ろボ。

いつものバス停にて――


「セガのラッキ〜くじかぁ〜」

イブキがゲ〜ム系ニュ〜スを見ながら、そんな事を洩らした。


「ドラクエでもやってるしなんでナツにクジなんだろぉ〜? わりとおもしろいからい〜けど……」


「それにしもセガ……なんがあたんのかなぁ〜? セガタサンシロ〜のド〜ギとかサタ〜ンせ〜じんロ〜ブとかあるかな? センムのメガネとかメガドラタワ〜ヌイグルミとかあるとい〜かも?」

イブキがそんな一部の人にややウケしそ〜な景品類を願っている隣では、


「はじめてでも大丈夫。自分に合ったロボットの購入方法?」

月夜がテクノロジ〜系ニュ〜スの中にあった、そんな記事を読んでいた。


「まずは用途選び――コミュニュケ〜ションがとれて多機能な便利ロボ……べつにいいかな〜」

筒型や球体型のロボをスル〜していく。


「ダンスをしたり、キャラクタ〜を模した物……これもそんなに……」


「動物を模した癒しを目的とした――これよっ! こ〜ゆ〜のっ!」

犬型のロボの画像を見ながら、


「これならプログラムで無理矢理ウチに懐かせる事も……」

そんな非道な事を言いながら、動物ロボの画像を見る。


「買う前にレンタルでお試しするのがお勧めか〜……まあ、高いしネ」

犬型や人型、SF映画にでてきたキャラクタ〜などの画像を見ながら、


「う〜ん……どれがいいかしら? ねね。アンタはどれがいいと思う?」

隣でセガくじのソニッ○景品を見ていたイブキに聞く。


「……う〜みゅ……」

イブキはしばらく考えた後に、


「のれるよ〜な、デッカいやつはないのぉ〜?」

イブキにとってロボはデッカくて乗れるやつのようだった。

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