なすカ。

いつものバス停にて――


「絶品チ〜ズバ〜ガ〜が四段になる?」

月夜がグルメ系アプリの中にあった、そんな記事を読んでいた。


「価格は一一六〇円で肉の日に限り一一〇〇円になる……ふ〜ん……よさそ〜だケド、肉の日はほかにもいい物でるしな〜」

丼やステ〜キ、肉で肉をはさんだハンバ〜ガ〜などをイメ〜ジする。


「一〇〇〇円とかにしてほしかったかも? でも、四段は魅力的よね〜……やっぱし食べてみよっ!」

月夜がそんな事をいっている隣では、


「ニホンのトリがくしゃがナスカのチジョ〜えはペリカンだとハッピョっ⁉︎」

イブキがそんな記事を読んでいた。


「あのロトのモンショ〜みたいなデッカいエはペリカンだったんだぁ〜……でも、あんなトコにいんのかなぁ〜?」

記事を読みながら、そう言って首を傾げる。


「そもそも、なんでペリカン? イブキさんならドリキャスにするのに……あっ! メガドラタワ〜もいいなぁ〜……」


「もし、それが描かれてたら同じ様な感じになってたと思いわよ」


「え〜! デンセツのメ〜キだよ」


「興味ない人にはわかんないわよ。やっぱり描いて後世に遺すなら牛丼でしょ!」


「それもわかんないとおも〜よ」

意外と古代人もこんな感じだ描いたかもしれない。

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