のりもノ。

いつものバス停にて――


「あたらし〜ドラクエはポケGoのようなかんじになるっ⁉︎」

イブキは発表されたばっかりの新作ゲ〜ム情報を見ながら、


「いちジョ〜ホ〜をつかってボ〜ケンする」


「そっか〜……ポケGOっぽくなるってき〜たからモンスタ〜ズっぽくなるのかなぁ〜っておもってたらぜんぜんちがったよ」

実際の街をべ〜スにしてスマホ画面の中ではドラクエ風になっている開発画面を見ながら、


「これはわりとおもしろそ〜だけど……」

脳裏にポケGoでたときに大量に出現した歩きスマホ集団を思い出しながら、


「しかも、あるくんだよね……」

近隣のレアモンスタ〜情報をあつめて探しにいったときを思い出す。


「もっとラクにイド〜できたらい〜のに……」

イブキがドロ〜ンの下にスマホをくくりつけて飛ばす様をイメ〜ジする。


「う〜みゅ……これだとイド〜はラクだけどソ〜サできないし……なによりドロ〜ンのソ〜サにもスマホいるし……もっとはやくってバリキがあって、できればチジョ〜はしるやつ……」

そう言いながら視線を隣の月夜に、


「んっ⁉︎」

その時、イブキの頭の中で月夜の背にのって釣竿のさきに牛丼を吊り下げて月夜の目の前に垂らすイメ〜ジが思い浮かんだっ!


「こ、これだっ⁉︎」


「フツ〜にアンタを背中から落とした後、ゆっくり頂くわよ」

まるでイブキの頭の中が見えているようにそういう月夜だった。

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