めてにョ。

 いつものバス停にて――


「牛タンシチュ~とチ~ズのハ~モニ~が絶品なピザ?」

 月夜がグルメ系アプリの中にあったそんな記事を読んでいた。


「じっくり煮込んだ牛タンのジュ~シ~さとアツアツチ~ズのとろける食感が口の中でとろけあう最高のハ~モニ~……しかもオマ~ルエビのうまみを凝縮したオマ~ルエビポテトベ~コンも登場っ!? 牛タンとオマ~ルエビ……どっちにしよ~かしら……?」

 そんな事を洩らしながら、少し考え、


「そうだっ!! 両方とも食べればいいのよっ!」

 月夜がそんな力技を思い付いた隣では、


「ジャクサがジンコ~ながれボシをだせるエ~セ~をうちあげるっ!?」

 テクノロジ~系ニュ~スの中にあった、そんな記事を読んでいた。


「ジンコ~エ~セ~からとくしゅなツブをホ~シュツさせて、たいけんないでネンショ~させるコトによってジンコ~てきにすきなタイミングでながれぼしをハッセ~させるコトがカノ~……」

 そんなロマン溢れる記事に神妙な表情のイブキ。


「これはのちのメテオけ~かくになりそ~! そらからうちだされるムジヒなテッツイにっ!?」


「ないない」

 イブキの考えにそう否定する月夜だった。

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