ないとめア。

 いつものバス停にて――


「ほ~ほ~IBMがいっぱんキギョ~むけのリョ~シコンピュ~タ~をハッピョ~」

 イブキがテクノロジ~系ニュ~スの中にあった、そんな記事を読んでいた。


「ト~ゴ~ガタハンヨ~キンジリョ~シこんぴゅ~た~――たんたいでサド~する、さらにコガタでいっぱんキギョ~がショ~ヨ~にリヨ~できる。リョ~シこんぴゅ~た~をいっぱんにフキュ~させるカノ~セ~をひめたイッポかぁ~……もっともっとシント~していってコジンにイチダイ、リョ~シコンピュ~タ~のジダイこないかな~?」

 イブキがそんな新時代を夢みている隣では、


「んんっ!?」

 月夜がスマホを見ながら、悪いモノでも見たかのような表情をしていた。


「う、ウチが……ウチが食べた牛丼のポイント還元が取り消されてる……そ、そんな今月のポイント牛丼が……」


「あ~……。なんかリヨ~シャがいっぱいでフテギワがあるかもしんないからゴメンね。といあわせてくれたらシンシにタイオ~するよみたいなコトをいってたよ」


「そなんだ。う~ん……問い合わせてみようかしら?」


「きっと、ギュ~ドンばっかしたべてたからコンピュ~タ~が「こんなにギュ~ドンばっかりたべるヒトはいないっ!」ってハジいちゃったんだね~」

 これは仕方ないな~といった感じでそういうイブキだった。

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