ぱっくまソ。

 いつものバス停にて――


「ゲ~ムしにのこるメ~サクのサイシュ~シヨ~ショがガッカイでハッピョ~っ!?」

 イブキがゲ~ム系ニュ~スの中にあった、そんな記事を読んでいた。


「なんだろ、なんだろ~? ゲ~ムしにのこるメ~サク……マリ……ベタすぎかな、いろんなジャンルのゲ~ムがつまったワイワイワ~ルドとかも……ハ~ドスペックのゲンカイにいどんだス~パ~ドン……イヒョ~ついてマイナ~ぜ~のPCエンジンけ~だったりして、アクションがおおいHuカ~ドはだいたいア~ケ~ドいしょくだしなぁ~……いっしゅんだけはやりそ~でダメだったメガパラとか……RPGはないか~……そ~びでオシャレができるわりとおもしろいシヨ~だったんだけど……」


「パックパン? おぉ! アレかぁ~……きいろのまるいヤツっ!」

 イブキが記事を読み進め、そんな声を上げる。


「そっか~アレかぁ~……」

 黄色の丸いカヤラを操作して雑魚敵に接触しないよう気を付けながら、通路に配置されたよくわからないドットのなにかを食べていく――と、いったゲ~ム内容を思い起こすイブキ。


「あぁ~……なつかし~なぁ~……すっごくいっぱいたべるから月夜ってよんでたっけ」


「そなのっ!?」

 突然の告白に驚く月夜だった。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます