ろボ。

 いつものバス停にて――


「スタバがプラゴミへらすもくてきでストロ~はいしにするとハッピョ~っ!?」

 イブキが信じられといった表情で、そんな記事を読んでいた。


「もし……もしストロ~がなくなちゃったら、フラペチ~ノのうえにのってるクリ~ムをよけてど~やってしたのドリンクをのめってゆ~のっ!?」

 そんな事いいながら頭を抱えるイブキ。


「――って、ヒトのためにアルミせ~でなんどもつかえる『マイストロ~』がト~ジョ~? でもアルミじゃカミカミできないじゃん! やっぱしストロ~のぜつみょ~なヤワさがいいんだよっ!」

 イブキがそんな地球に厳しい事を言っている隣では、


「ふ~ん……大手のスマホキャリアが今度は業務用のお掃除ロボを発表か~……」

 月夜がテクノロジ~系ニュ~スの中にあった、そんな記事を読んでいた。


「主にカ~ペットの清掃を想定し、最初に手押しで清掃エリアのデ~タを作成すれば次回からボタンひとつでおなじエリアに同じ作業をしてくれるか~……対人、対物センサ~も内蔵されており障害物を避け、隅々まで清掃可能……」


「牛丼制作ロボまでも~ちょっとかな~?」


「そんなモンだれもつくってないとおもう~よ」

 月夜の呟きにそう返すイブキだった。

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