たいム。

 いつものバス停にて――


「ビルダ~ズⅡたのしみだな~」

 イブキがゲ~ム系ニュ~スの中にあった、最新記事を読んでいた。


「あらたなボ~ケンのブタイ、オッカムルと~のジョ~ホ~をコ~カイっ!」

 瞳を輝かせながら、続きを読み進めるイブキ。


「オッカムルhがチヒョ~はカンソ~しスナにおおわれたフモ~のダイチだが、ちかにはキンやギンのコ~セキがサイクツできる。かつてはゴ~ルドラッシュでにぎわっていた……う~みゅ……なんかⅣのアッテムトみたいだな~……ほりつづけたらテ~オ~でてこないよね?」

 イブキがそんな心配をしている隣では、


「へ~……こんなサ~クルあるのね~……」

 月夜が学校で支給されているタブレット端末でお気に入りの絵師があげている画像を見ていた。


「へェ~……月夜ってガッコ~して~のタブレットそんなふ~につかってんだ~」


「スマホより画面が大きいからね~。絵とか画像見るのにいいのよ」

 横にスワイプさせ、画像を見ながらそう答える月夜。


「でも、学校支給品は二一時になると、ネットに繋がらなくなる設定はなんとかしてほしいわね」


「そ~ゆ~ときはタイムゾ~ンのせって~を『ト~キョ~』から『ニュ~ヨ~ク』にかえればいいんだよっ!」

 イブキが煩わしい大人の設定を回避する方法を教えるのだった。

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