ちょこふれ~ク。

 いつものバス停にて――


「缶コ~ヒ~で有名なボスにコンソメとコ~ンのス~プ二種が自販機限定で販売か~」

 月夜がグルメ系アプリの中にあった、そんな記事を読んでいた。


「そ~いえば、最近自販機での飲料の売り上げが落ちてるらし~からこ~ゆ~自販機限定の商品が増えるてくるのかな? 粒たっぷりのコ~ンス~プとタマネギとビ~フの旨味がうりのスパイシ~コンソメス~プか~……ウチはコンソメのほうが好みかな~」

 月夜が白と赤の缶を見ながら、そんな事を言っている隣では、


「そ、そんな……」

 イブキが何かの記事を読みながら、絶望を表情をしていた。


「あのアマくてサクサクのチョコフレ~クがセ~サンシュ~リョ~っ!?」

 イブキが真っ赤なパッケ~ジのお菓子画像を見ながら、そんな事を言う。


「1967ネンから50ネンにわってハンバイをつづけていたものの、ここ5ネンでうりあげがハンゲン。セ~サンシュ~リョ~がケッテ~したか……ふ~みゅ……なんでへっちゃったんだろ? おいし~のに」

 そんな事を言いながら続きを読み進める。


「テがよごれてスマホそ~さしながらたべにくおちいうリユ~でうりあげがおちこんだかぁ~……なるほど~そ~いわれてそ~かも?」


「アンタ好きで食べてたんじゃないの?」


「う~みゅ……よくかんがえたらそんなにたべてなかったかも……」

 改めて思い起こすと、そんなに食べた思い出もないイブキだった。

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