かめラ。

 いつものバス停にて――


「ト~キョ~ゲ~ムショ~でデビルメイクライ5のダンテへんがプレイされたか~」

 イブキがゲ~ム動画を見ながら、そんな声を洩らした。


「かなりフクザツにいろいろなアクションしてるけど、そ~さホ~ホ~むつかし~のかな?」

 そんな事を言いながら、プレイした感想を書いた記事を読み進める。


「オ~トマチックアシストとよばれるキノ~があるのでジョバンはそれをつかってなれるのがいい。へェ~……いつでるんだろな~?」

 イブキが最新ゲ~ムに瞳を輝かせている隣では、


「ノ~パソやスマホについてる内蔵カメラはキケン?」

 月夜がテクノロジ~系ニュ~スの中にあった、そんな記事を読んでいた。


「そ~いえば前にハッキングされると、カメラを勝手に起動されて盗撮される危険があるとか聞いたわね~」

 以前に聞いた出来事を思いだしながら、


「そんな時にウェブカメラレンズに張り付けるセキュリティシ~ル?」

 月夜はレンズを物理的に塞ぐシ~ルタイプの防犯グッズを見ながら、


「三枚はいって九八〇円。ふ~ん……まあ、これぐらいなら……」


「いやいや。フツ~にガムテはればいいだけだよ」

 イブキがそんなチ~プな方法を提案するのだった。

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