てらふぉ~みんグ。

 いつものバス停にて――


「ドロ濃バタぽん丼っ!?」

 月夜が肉ニュ~スなる怪し気な情報源の中にあった、そんな記事を読んでいた。


「う~ん……」

 月夜は薄切りブタ肉と薬味、バタ~なんかがのった丼の画像を見ながら、


「ブタか~牛はないんだ~……むしろ鶏もいれて三種類楽しませてくれたらいいのに……」

 と、やや不満そうな声を洩らす。


「とりあえず食べてみないとねっ!」

 肉ニュ~スを見ながら、そんな決意をする月夜の隣では、


「NASAがいまのギジュツリョクではカセ~のテラフォ~ミングはムリっ!? そんながんばってよっ!!」

 イブキがなぜかアメリカの国家機関に活をいれていた!


「イ~ロン・マスクさんやUAEのフクダイト~リョ~とかがカセ~におっきいド~ムとしつくるとかいってんのにク~キよんでよNASA!」


「ほかにもカセ~のホッキョクやナンキョクでカクバクダンをス~ビョ~ごとにバンバンバクハツさせてコ~リをとかせばいいとかなんとか……」

 イブキがVIPや有名人の説を口にしながら続きを読み進める。


「ん~なになに……げんざいのカセ~のコ~リをぜんぶとかしてもカセ~をあたためるリョ~にはフソクしている……そっか~……ザンネン」

 心底、残念そうにそう洩らすイブキ。


「でもNASAのいうコトたいて~あとでくつがえるから、じつはチカにいっぱいコ~リありま~てきなテンカイをキタイしてるよっ!」

 瞬時に切り替えるイブキだった。

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