だいオ~。

 いつものバス停にて――


「サイシンのゲ~ムチェアはここまでシンカした?」

 イブキがゲ~ム系ニュ~スの中にあった、そんな記事を読んでいた。


「おぉ! ロボのコクピットっぽいっ!!」

 イブキは読み込まれた動画を見るなり――リラクゼ~ションチェアの背面から伸びるモニタ~ア~ムに吊り下げられた三つのモニタ~に肘置きから伸びるキ~ボ~ド、チェアは電動で稼働しゲ~ムとも連動、演出で傾いたり、揺れたりするギミックがある。


「こんなんあったらサイコ~だろ~な~……」

 イブキがそんな風に言っている隣では、


「全長三メ~トル超えの巨大イカっ!?」

 月夜がそんな記事を読んでいた。


「外国人の成人大生よりも二倍もおおきいなんて……」

 比較対象のためにイカの隣で寝転がる男性の画像を見ながら、


「なにこれっ! だいお~イカじゃん!!」

 イブキもその画像を見て、そんな声を上げる。


「フネてにいれたときにであうとゼンメツのキケンもあんだよね~」

 RPGの思い出を蘇らせながら、


「う~ん……」

 月夜が画像を見ながら、なにやら考えている。


「醤油ダレつけてイカ焼きにするか、中にゴハンを詰めるか迷うわね~」


「月夜にはこのモンスタ~がたべものにみえてんだっ!?」

 そういって驚くイブキだった。

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