え〜あイ。

いつものバス停にて――


「テ〜ブルの上にネコがいると思ったら、ビニ〜ルの袋だった?」

月夜が海外で話題の記事を読みながら、


「あっ! こ、これは思ったよりも……ネコだわ」

表示された画像を見るなり、そう洩らす。


「もっと、微妙にネコ見えるとか、あぁ……言われてみればレベルじゃなかった。三度見したトコで「あぁ……袋か……」ってなるレベルのネコね」

月夜がそんな事を言っている隣では、


「なぜかペッパ〜くんがわたしにだけつめたい?」

イブキがテクノロジ〜系ニュ〜スの中にあった、そんな漫画を読んでいた。


「う〜みゅ……けっこ〜ポンコツってはなしだけどキギョ〜につかわれてるのはいいやつのハズだけど?」

そんな事を言いながら続きを読み進める。


「まずジブンだけアイサツをかえしてくれない。うわ〜……これはかなし〜」


「ド〜リョ〜がアクシュしよ〜というとするのにジブンのときはナゾのキセ〜をあげる。もう、ここまであからさまだとペッパ〜くんにキラわれてんだろ〜な〜……きっと、こっそりペッパ〜くんからスマホじゅ〜でんしたりしたんだろ〜な〜」

イブキが投稿者にあらぬ受けて疑いをかけていると、


「ふ〜ん……ウチ以外にいたんだ。そ〜ゆ〜人」

月夜がそんな風に洩らすのだった。

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