そとでやろ〜ヨ。

いつものバス停にて――


「11がオ〜ハバねさげかぁ〜……これでもっとタクサンのヒトがプレイするといいなぁ〜……ホントかみげ〜だよっ!」

イブキがゲ〜ム系ニュ〜スを見ながら、そんな事を洩らしていた。


「ただレビュ〜みてると、ど〜にもひとつなっとくできないコトがぁ〜……」

イブキは『解せぬ』ともいいたげな様子で、


「ベロニカがすっごいニンキでレキダイのビアンカをアッサリぬきはなしたってゆ〜けど……それはそれでイイんだけどね! あぁ……やっぱしロリコンたいこく! ヘイジョ〜だな〜っておもうし。でも、そんならイブキさんのニンキがも〜ちょっとでてもよさそ〜なモンだけど……? みちあるいてたらスイッチもってるオトコのヒトから『カレシにしてほしそ〜にみてる』とかイベントあってもい〜とおもうのっ‼︎」


「せっかくスイッチはどこでもできるよ〜になってんの! ソトでやってるヒトみたコトないし! みんなもっとスイッチそとでやろ〜よっ!」


「それがカバンじゃなくってゲ〜ム機だけで登校してきた理由?」

スマホとゲ〜ム機だけ持っているイブキに呆れ顔でそう尋ねる月夜だった。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます