すり〜でィ〜。

いつものバス停にて――


「ふ〜ん……ド〜ナッツだけじゃ収益不足だから、ピザやパスタもはじめるかぁ〜」

月夜が某ド〜ナッツチェ〜ンの新商品を見ながら、そんな事を洩らす。


「店内で天津やラ〜メン――汁ソバだっけ? も食べられるケド、さらにイタリアンを追加するのか〜これは一度食べてみないとね〜」

月夜が食べ物の画像を見ながら、そんな事を言っていると、


「ぬ⁉︎ ライネンにはハイメンパネルに3Dセンサ〜つけないっていってたのにサライネンにはつけるかもしんないって……」

イブキがテクノロジ〜系ニュ〜スを見ながら、そんな事をいっていた。


「そっか〜3Sセンサ〜がハイメンにもつくのかぁ〜……わりとベンリなんだよねコレ」

そんな事をいいつつ3Dセンサ〜で可能になった顔認証を起動し、『にぱっ!」と微笑むとロックが解除される。


「このイッシュンでロックがはずれるのになれちゃうとシモンにんしょ〜とかメンドクなっちゃうよ」


「やっぱしジダイは3Dセンサ〜だよ、カオのオ〜トツとかをニンシキするギジュツだよね」


「でも、アンタって身体の凹凸なんてほぼないリアル二次元じゃん。3Dセンサ〜とかいるの?」


「……おくゆきもあるモン」

額をバス停の時刻表にあてて、悲しそうそう洩らすイブキだった。

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