じゃぱんたんク。

 いつものバス停にて――


「カップヌ~ドルを調理できる土器?」

 月夜がグルメ系アプリの中にあった、そんな記事を読んでいた。


「約六〇〇〇〇円っ!? ちょっと高いな~……こ~ゆ~ので食べるとど~なんだろなぁ~?」

 月夜が縄文式土器の中に入るカップメンとゆ~異色な画像を見ながら、そんな事を呟く隣では、


「な、なんだ……って……っ!?」

 イブキが今年最大の驚愕顔でなにかの記事を読んでいた。


「じ、ジエ~タイがガンタンクをジツヨ~カしているっ!?」

 イブキがそんな信憑性のあやしい記事を読んでいた。


「さ、さすがのイブキさんもしんじらんないなぁ~」

 そんな事を言いながらさきを読み進めていくと――


「ガンタンクじゃんっ!!」

 出てきた画像を見るなり、そう言うイブキ。


「87シキジソ~コウシャキカンホ~ってゆ~のか……はっ! もしかして、これをさらにカイリョ~してキャノンや――そ~いえばオダイバにあったきがするっ!? あ、あれは……もしかして――っ!?」


「いや、ないから」

 ヒ~トアップしていくイブキにそう声をかけて止める月夜だった。

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