てぃ~け~ジ~。

 いつものバス停にて――


「ふ~みゅ……あたらし~スマホのメ~ショ~はXかぁ~……よみかたは『テン』なのか『エックス』なのかどっちなんだろ? べつに8もでるみたいだし、どれにしよ~かな~??」

 イブキがテクノロジ~系ニュ~スの中にあった、そんな記事を読みながら、


「おっ! おぉ!!」

 ゲ~ム系ニュ~ス記事の中になにかを発見にそんな声を上げる!


「ホンモノのニシュグンソ~をモデルにしたテ~トクセンヨ~ふくっ!?」

 イブキはスラッとした体形のモデルが純白の軍装を着こんでいる画像を見ながら、そんな声を上げる。


「きっとイブキさんも……」

 イブキは体型はモデルさんそのままで顔だけ自分のモノに挿げ替えたコラ画像のような姿を想像しながら、


「んふふふふふ♪」

 一人でそんな悦に浸っているイブキの隣では、


「全自動タマゴわりき?」

 月夜がグルメ系アプリの中にあった、妙な器物に興味を覚えていた。


「うえからタマゴをいれるだけで殻わりから白身をフワフワの雲のような状態にしてくれる機械! いいじゃないっ!! これでいつも最高のTKGが食べられるっ!!」

 月夜が感動に打ち震えていると、


「それって5フンもかかるうえに、おわったあとのクリ~ニングまでかんがえるとテでフツ~にやったほ~がよくない?」

 イブキのそんな言葉も感動に震える月夜の耳には届かなかった。

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