のすとらさン。

いつものバス停にて――


「オムライス鯛焼き?」

月夜が某ファ〜ストフ〜ド店の新商品を見ながら、


「業界初ありそ〜でなかった鯛焼きの中身をオムライスにっ⁉︎ 想像できないなぁ〜……食べたい端からポロポロ米が落ちる様ならたべにくいケド……チキンライスにチェダ〜チ〜ズを合わせ、ふっくら玉子で包んだ……想像できないケドおいしそ〜……こ〜なったら食べてみるしかないわねっ‼︎」

月夜が密かにそんな決意をしている隣では、


「ノストラさんのダイヨゲン2018ネンバンっ⁉︎」

イブキがそんな怪しい記事を読んでいた。


「これによると、ライネンもすっごいトシになりそ〜」

イブキが毎年のように言われている人類滅亡くるくる記事を読みながら、


「こんどもジシンにフンカにケ〜ザイのホ〜カイにダイサンジセカイタイセンかぁ〜……もうαとかつけたくなっちゃうよね」


「そんなオカルト記事よく読むわね」


「う〜ん……たま〜によむとおもしろいよ! らいげつにチキュ〜メツボ〜っていってるザッシがつぎのペ〜ジでテ〜キコ〜ドクのあんないしてると、「え

ぇ! コンゲツでチキュ〜なくなるっていっといてライゲツゴ〜でんのっ⁉︎」みたいなムジュンがちょっとおもしろい」


「ふ〜ん……」

興味なさそうな返事をする月夜。


「ノストラさんライネンにはブタさんとカイワできるようになるってヨゲンしてるよ」


「へぇ〜……それはちょっとおもしろそ〜ね」

月夜はしゃべる豚のでてくる某ファンタジ〜漫画を想像しながら、


「でもさ〜」


「うん?」


「もしブタさんがたべないでいったらど〜すんの?」


「ん〜……」

月夜は思案した後に、


「説得するわっ! あなた美味しそうだからって‼︎」

そう言う月夜に「たべないってセンタク」はないんだ〜と呆れるイブキだった。

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