かくサ。

 いつものバス停にて――


「ニンテンド~のミニハ~ドつぎは64かな? でちゃうのかな??」

 イブキがゲ~ム情報を見ながら、そんな事を洩らしていた。


「ん?」

 その時、見ていたスマホ画面に気になる記事を発見する!


「もしミニセガサタ~ンがでるならシュ~ロクするソフトはなにがいいか? おぉ! ゼッタイないとおもうけど、かんがえてみるとたのしいかも……」

 そう言いながら、イブキの脳裏に数々のゲ~ムを思い浮かべる。


「バ~チャロンとデスクリムゾンはハズせないなぁ~……ほかにはワンチャイコネクションやミストもすてがたい……バ~チャファイタ~もいいけど、イブキさんてきにはファイタ~ズメガミックスをおすかな~……ジャネットさんのカクゲ~にテッポ~だしたのはショ~ゲキてきだったし」

 腕組みをしながら、そんな事言っているイブキの隣では、


「胸の大きさで食事代が安くなるレストランかぁ~……」

 月夜がグルメ系アプリの中にあった、そんな記事を読んでいた。


「あんましこ~ゆ~のは好きじゃないケド、ウチの場合はどんぐらい安くなんのかな?」

 月夜が自身の胸に手をあてながら、


「そんなトコあるのっ!?」

 月夜の呟きを聞きとめたイブキが口を挟んでくる!


「まあ、非難にあってやめちゃったらしいけどね~」


「イブキさんだったらタダになっちゃうんじゃないっ!?」


「アンタだったら水一杯一億円でしょ」


「これからおっきくなるのっ!!」

 諸手を上げてそう抗議してくるイブキだった。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます