はいてク。

 いつものバス停にて――


「かっぱ寿司が食べほ~だいを開始かなぁ~……一個一個が安いとはいえ、数食べちゃうと結構値段あがっちゃうからこれは助かるかも――ん?」

 グルメ系ニュ~スを読んでいた月夜は関連項目のとこにあった、


「一万円のうな重っ!? ふむふむ……八人分かぁ~」

 そんな事を洩らしながら、画像が読み込まれるのを待つ。


「二五センチの特大ウナギ三尾使用? 八人前なら八尾いれてくればいいのに~」

 そんな不満を口にする月夜の隣では、


「すぐにクツヒモがほどけるヒトにスマホでロック、アンロックするハイテクスニ~カ~かっ!」

 イブキがテクノロジ~系ニュ~スの中にあった、そんな記事に飛びついた!


「カッコイイなぁ~! さらにカクシュセンサ~をナイゾ~しててあるいたカズやキョリ、ル~トなどをキロクかの~、バッテリ~は2シュ~カンもって、1カイのジュ~デンにが1ジカンハンかかる。ケッコ~もつのね、ってこんなにいっぱいナイゾ~されてたら、なんかオモソ~だけどダイジョブなのかな?」


「靴にそんな機能いる?」

 聞いていた月夜が呆れ顔でそういってくる。


「ハイテクってのはムダにいろいろなキノ~をつけるコトをいうんだよっ!」

 イブキは自信満々にそう言い切った。

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