どらっグ。

 いつものバス停にて――


「キョ~トでひらかれたインンディ~ズゲ~ムイベント?」

 イブキがゲ~ム情報の中にあった、そんな記事に瞳を輝かせた!


「そんなんやってたんだっ! おっ! ストライダ~ひりゅ~のカイハツシャさんでてたんだっ!」

 そんな事を言いながら記事のさきを読み進める。


「つぅ~ごのみのソフト『スズキばくはつ』? これはしらないなぁ~……なになにスズキというビジョをあやつっていろんなバクダンをカイタイしていくゲ~ム? へぇ~……おもしろそ~」

 イブキがそんな事を洩らす隣では、


「頭を良くする薬かぁ~……」

 そんなタイトルの記事を読んでいた。


「そんなんあるのっ⁉︎」

ゲ〜ム情報を読んでいたイブキがそんな感じ食い付いきたっ!


「正確には集中力を高める薬らし〜ケドね」

スマホ画面を見ながら答える月夜。


「そんなんどっちでもイ〜よっ!」


「スマ〜トドラッグで調べればフツ〜に買えるみたいね」


「おぉ! さっそく――」


「でも、これって集中力を高める薬だからこれ飲んで勉強するんだよ」


「な〜んだ。 じゃ、いらない」

と、急速に興味を失うイブキだった。

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