ぶ〜めらン。

いつものバス停にて――


「むう……キチクげ〜としてなだかいダイマカイムラのスマホばんが66パ〜セントオフかぁ〜……」

イブキがゲ〜ム系ニュ〜スを見ながら、


「むかしむかし……おと〜さんがコドモのコロにやりたかったらし〜けど、ア〜ケ〜ドしかなくってケッキョククリアできなかったゲ〜ム……のちにメガドラでやりまくってプレステをかわず、サタ〜ンをセンタクするほどのセガシンジャにしちゃったツミなゲ〜ム……」


「イブキさんのなかにながれるセガシンジャのチをめざめさせたゲ〜ムといってもカゴンじゃないっ!」

握り拳を振り上げてそう言い切る。


「でも、ソ〜サセ〜わるそ〜だな〜……アクションゲ〜ム、しかもマカイムラをスマホでソ〜サすんの……」

そんな事を言いながら購入を迷っているイブキの隣では、


「シャネルが一五万円でブ〜メランを売っているかぁ〜」

月夜がオシャレ系ニュ〜スのなかにあった、そんな記事を読んでいた。


「たかいけど、ブ〜メランならシカタないね〜」

月夜の呟きにそんな反応をするイブキ。


「そ〜かしら? 有名ブランドでもブ〜メランって……」


「いやいや」

イブキはわかってないな〜っといった表情で、


「ぜんたいコ〜ゲキできるブキのジュヨ〜はたかいよっ!」


「ドラクエじゃん! それ‼︎」

そういってスマホをブ〜メランのように投げつける月夜だった。

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