かいそ~ぷらん。

 いつものバス停にて――


「う~みゅ……」

 イブキがテクノロジ~系ニュ~スを見ながら、


「ダンボ~ルでできたドロ~ンかぁ~……」

 洩らした言葉通り、視線の先にあるスマホ画面にはダンボ~ルでつくられたドロ~ンの画像だった!


「なんか、カゼとかにふかれたらツイラクしそ~だけどヘ~キなのかな? カラスにおそわれたり、たべものはこんでたら月夜のシュ~ゲキもあるよね」


「ないわよっ!」


「それらをゲキタイするためにはセント~キのエ~スパイロットなみのソ~ジュ~ギジュツがいるとおもうなぁ~……」

 イブキは隣から上がった抗議の声を無視して、ダンボ~ル製のドロ~ンがパイロンにカラス撃退用のミサイルや月夜から逃げるためのBL本(デコイ)を装備した物を想像する。


「さらにカモツラックにはとどけるシナモノをのっけて……ぬう……ミッションインポッシブルなきがしてきた……」

 ダンボ~ル製の機体に次々襲い掛かるカラスと月夜を想像しながら、


「やっぱしジェットエンジンをつけてだれもおそいかかれないスピ~ドでつっきるのがイチバンかな~?」

 さまざまな状況をシュミレ~ションしながら、そんな結論に達するイブキに、


「ダンボ~ルでできてんのにそんな速度出しても耐えられるの?」

 その言葉に再び改造案を考えはじめるイブキだった。

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