にゅ〜す。

いつものバス停にて――


「ほ〜ほ〜……あのモモテツのサイシンさくのハンバイビがケッテ〜っ!」

イブキがゲ〜ム情報の中にあった、そんな記事に食い付く!


「ハンバイビは2016ネンの12ガツ22ニチ――おもいっきりクリスマスにぶっこんできたっ! ダイジョブだよね? ムのゲ〜ムになっちゃったジンセ〜のニノマイになんないよね? ネンマツのマモノになんないよね???」

そんな事を言いながらも、少し期待の籠もった声で言うイブキ。


「へぇ〜……いまってスマホでニュ〜ス読む人が年代別に分けても7割こえるんだっ!」


「ちょっとあいたジカンとかに、なんとなくみるってのがシュ〜カンカしちゃうよね」

イブキもそんな事を言う。


「ウチも食べほ〜だい情報を見た後はなんとなく見ちゃうかも」


「そうなのっ⁉︎」

イブキが意外そうな表情で言う。


「いつも、いいジョ〜ホ〜みつけたあとはアジとかソ〜ゾ〜してなかったっけ?」

イブキは幸せそうに緩んだ月夜の顔を思い出しながら、そう言い放つのだった。

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