はんば〜ぐ。

いつものバス停にて――


「オトナにきいたゲ〜センのおもうでかぁ〜……」

イブキがゲ〜ム情報の中にあった、そんな暇つぶし用の話題に乗っかる。


「タイコのたつじんやポップンミュ〜ジック、

ストⅡ、ぷよぷよ?――おちものをゲ〜センでやってたのかぁ〜……ストⅡもイブキさんがかろ〜じてしってんのはストⅢからだし……」

そんな事を呟きながら先を読み進める。


「スペ〜スハリア〜っ⁉︎ そんなむかしからあんだっ‼︎ あのオンセンやどとかにあるコクピットがたのキョウ〜タイげ〜。め〜さくだよね! あぁ〜……イブキさんもゲ〜センデ〜トしたいなぁ〜」

そんな願望を口にしているイブキの隣では、


「ハンバ〜グを食べる時は箸かナイフとフォ~クかで大激論? う~ん……ウチはウチは……」

 月夜はガストでハンバ~グを食べてる時を思い起こす――


「あっ! ウチってガストじゃナイフとフォ~クだケド、家だと箸だっ! う~ん……その場で簡単に手にとれるほうで食べてる気がするな……」


「テづかみじゃないんだ?」


「アンタの中のウチってどうしてこ~も野人イメ~ジかな……マナ~にはうるさいわよウチって」


「イブキさんのイメ~ジじゃ、テづかみでたべて『うほ、うほ。うま! うまぁ!!』とかいってる」


「もうっ! 完全にゴリラじゃん!! それっ!!!」

 両手を挙げて抗議する月夜だった。

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