140

 いつものバス停にて――


「ツイッターがド〜ガきの〜をキョ〜カ! 30びょ〜だったのが140びょ〜になんのかぁ〜……」

イブキがテクノロジ〜系ニュ〜スにあった、そんな記事に興味をもつ。


「でも、140びょ〜でなにができんのかな? ゲ〜ムのたいせんも5ふんはほし〜し……」

イブキそうやって首を傾げていると、


「あら? 割とできる事あるじゃない」

月夜がそう言いながら、


「たとえば?」


「う~ん……例えば――カップ麺にお湯いれて――」


「ふむふみゅ」


「3分待って――」


「それだと、ほとんどラ~メンができるまでまってるド~ガになっちゃうよ」


「残り時間で早食いとかっ!」


「そんなドヤかおでいわれても……月夜がラ~メンはやぐいするだけのド~ガなんて……んっ!?」

 イブキが月夜が汗をかきながら、ハフハフしながらラ~メンを食べる姿を想像して――


「う~みゅ……おかねとれるかも……」


「ウチを変な商売に使おうとするなっ!」

 イブキの後頭部に手刀を入れる月夜だった。

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