かんそ~ぶん。

 いつものバス停にて――


「ツイッタ~でドクショカンソ~ブンのテンプレがあるとわだいっ!? あ~……メンドクサイもんねぇ~」


「メンドクサイって――確かワンピの感想書いてなかった?」

 月夜が小学生のころの記憶を思い起こしながら、


「いいじゃん! ワンピおもしろいし、へんなショ~セやド~ワなんかよりデキもいいモン!!」


「そ~かもしれないケド……漫画を学校の課題にするのはど~だろ? しかも学校の図書室にある本って条件をまるまる無視してるし」


「そうそう――だいたいさぁ~ガッコウのトショシツにあるのダケ! ってなんでそんなジョ~ケンつけるかな~? おもしろいホンならジブンでさがすべきでしょ?」


「なんか正論のよ~な、屁理屈のよ~な……」


「そうだ! ガッコウのトショシツにいっぱい、いっぱいマンガおいて、それでドリンクとかもテ~キョ~してエアコンもいれて――」


「それタダの漫喫になってる」

 冷静にそう突っ込みを入れる月夜だった。

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