イブキのアルバイトせ〜かつ。

 いつものバス停にて――


「でェ〜えむえむがヒキコモリをボシュ〜ちゅ〜?」

イブキが次期新型スマホの購入資金のためにアルバイトを探していると、そんな募集広告に行き当たった。


「なにやるの?」

月夜が疑心に満ちた表情で問い返す。


「わっかんない。なんかヘヤよ〜いするからキジツまでここにいてとかってナイヨ〜」


「ふ〜ん……なんか退屈そ〜ね〜」


「そうでもないよ」


「へ?」


「なんか、でェ〜えむえむのド〜ガやゲ〜ムがやりホ〜ダイ、みホ〜ダイなんだよっ!」


「へぇ〜それはなかなか……いいの……かな?」


「でしょ、でしょ。ゴハンもちゃんと3しょくでてくるんだよ〜」


「あ〜3食じゃウチ足りないわ」

興味が削がれたようにそ〜いうといつものグルメ系ニュ〜スに視線を戻すのだった。

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