しゅ〜かん。

 いつものバス停にて――


「週刊◯◯でお馴染みのディアゴスティ〜二がネタ切れ⁉︎ ついに読者からネタを募集、採用されたら100万円かぁ〜」

月夜が時事系ニュ〜スでそんな記事を見つける。


「おぉ! イイね‼︎ しゅ〜かんクソゲ〜! まいかいレキシをつくり、プレイヤ〜のシシルイルイをきずいてきたデンセツのソフトつきとか! くぅー! ひゃくまんえんはイブキさんのモンだね‼︎」


「誰がお金はらってまで、そんな苦行をしたがるワケないでしょ!」


「え〜! ニホンジンのほぼゼ〜インはエムなんだよっ!」


「そんなワケないでしょ! もっと、こう――週刊男愛とか週刊美食とかがいいんじゃないかな〜」


「ビミョ〜……もっと、こう――」

と、数々のアイディアを出し合う二人、みなさんも良いアイディアがあれば100万円狙ってみてください。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る