おっぱいかくさ。
いつものバス停にて――
「中国で下着ドロが盗み過ぎて、保管場所の家屋が崩壊!? はぁ~ここまでくると立派に思えてくるわ……実際にウチが被害にあったら迷惑だけど……」
「そ~なの? たしかにちょっとサイフにはイタいけど、そこまでじゃないよ~な……」
※女性用下着は胸のサイズで値段が大きく変わります。
「そうかな? うわっ! 2000着だって、また随分とハッスルして盗んだみたいね」
「そんなにとったんだ~」
イブキもその数に驚く。
「金額にすると――」
「おかねにすると――」
「六「千「百万円!!」」
「アレ?」
「あれ?」
なぜか金額に大きく開きがあり、不思議そうに小首を傾げる二人だった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます