永遠の19歳。(なぜ微妙な数字に振った) セカイ系ロボとか書くことにした。
間違いな幸せとわかりつつ、手離そうとしても手離せない。そして、引き返せなくなる。そんな重たい、昔話。
ひとりの女性が、愛を貫く享楽と悲哀を描いた物語。昔話風にアレンジされておりますが、決して “ のんびりほんわか ” としたお話ではありません。一途に愛を持ち続けながら、一方ではそれゆえの背徳心が…続きを読む
ヒトならぬものに出逢った、タツ。それはそれは幸せで、満ち足りていた日々。それが続かなければこその美しさ。あでやかな、鮮やかな時間。過ぎ去った、過去のとき。近づきゆく、老いの道はて。…続きを読む
それは恋なのだろうけれど、読んでいて胸がぎゅっと冷たくなる。なのに惹かれる。
もっと見る