マイページ
小説を探す
公式連載
書籍化作品
初めての方へ
ログイン
新規登録
(
無料
)
ヘルプ
お知らせ
利用規約
ロイヤルティ規約
サポーターズパスポート規約
特定商取引法に基づく表示
ガイドライン
プライバシーポリシー
このページを通報
底辺高校教師が編み出した怒り・イライラの防止策・対処法
作者
tsutsumi
作品情報
おすすめレビュー
応援コメント
フォロワー
アクセス数
「
困った時はボケる
」への応援コメント
このエピソードを読む
黄間友香
2017年4月25日
19:50
あー、私このタイプです。
すべてのエピソード
12
1 怒りの定義
1
2 怒り・イライラに関する5大公式
1
3 怒りの種類
大雑把に3つに分けてみました
怒った時に、どんな行動・発言が考えられるか?
「考える(自分の心の声を聴く)」の中身は?
「何もしない」という方法
別のわけ方
5 怒りに対する考え方
怒ると周りが見えなくなるか?
脳のどこで怒っているのか?
『怒りについて』より
7 イライラの定義
1
1 「先生辞書貸して」事件
2 少人数制クラスの分け方
3 定期考査の問題をめぐって
4 「今、何時ですか?」事件
5 離任式の気違い踊り
6 ドトールの高校生
7 漫画喫茶のアルバイトの女の子
8 ワンルームマンションのセールスマン
9 高校野球の審判
10 ヒステリックな女教師の思い出
1
言葉による対応
視覚的イメージによる対応
1
視覚的イメージと音声の併用
目の前の物をじっと見る
一時、その場から逃げてしまう
1
困った時はボケる
2
事前準備
1
努力とあきらめのバランスをとる
1
愚痴っぽい人に対するイライラは、人助けだと考える
「我慢することを学ぶチャンス」と考える
1
「人生、楽ありゃ、苦もあるさ」と考える
1
「○○だったらどうするだろうか」と考える
困った人物のことは「煩悩に囚われた可哀そうな人だ」と考える
翼が傷ついていて変な飛び方しかできないと考える
未来からの視点を活用する
看板からの視点・カミナリ様の視点などを活用する
テレビ番組を見てイライラするならその番組は見なければいい
重要ではない人の言うことは軽く流す
「テレビのお笑い番組みたいで面白いなあ」と考える
バカにした態度をとる同僚には、トンチンカンな格言やことわざを言う
くだらない自慢話には「そうかいそうかい、よかったね」と言う
「どうせ私が悪いんです」という人には郵便ポストの話をする
「鬼婆は鬼婆でもいい鬼婆じゃ」と言う
「あそこが痛い、ここが調子が悪い」という事ばかり言う人の話は、話半分に聞いておく
頻繁にメールを送ってくる人には無理に返信を出さないでもよい
レコーディング(記録)
分析
リフレーミング
分析とリフレーミング(いくつかの具体例)
体を動かす
頭を使う
歌う・しゃべる
童謡や子どもの頃に流行った歌、クラシックなどを聞く
美容院に行く、喫茶店に行く、など
夕日に向かって「バカヤロー」と叫ぶ
風呂に入る・寝る
生き物の世話をする
過去の成功体験を思い出す
本を読む
現在に集中したり、未来への希望を充実させたりする
脳内自動翻訳機を用意する
脳内自動翻訳機を用意する(その2)
嫌なことを筋のいい流れで思い出す練習をする
自分が得するために相手を許すのだと考える
影武者がいないか考える
自分のことを理解してくれる人を求め過ぎない
自分の中の両価的感情(アンビバレンス)をよく意識する
なるべく自分を主語にして話す
「敵もさるもの引っ掻くもの」と考える
「あなたは○○だ」と言わない
「当たり前だ」「当然だ」「常識です」と言わない
なるべく「なんで○○なんですか」と言わない
なるべく「知っています」と言わない
「褒め」のデフレ・インフレに注意する
ピグマリオン効果に配慮する
相手の人生のテーマを推測する
携帯電話で自分にメールを予約送信
携帯電話のマイピクチャ―の利用
mixiの日記などにパスワードやto doリストなどを書いておく
「超」整理法を使う
自分の物語とうまくつき合う
死者との話し合いを大切にする
知らない人や物とのかかわりを大切にする
周囲の環境について、文化人類学的な視点を持つ
児童文学や子供向けの雑誌を読む
子どもの頃に読んだ本を読む
「今までで、自分が一番楽しかったことは何か」と自分に聞く
文章を書く・自分にメールを送る
自分で自分の親になる
人を育てる
完璧主義を克服する
早起きして掃除をする
楽器演奏・絵画・書道・ペン習字など
夢を記録して味わう
黄間友香
あー、私このタイプです。