応援コメント

1.飄風の招来-2」への応援コメント

  • 絶対注目を浴びる「おそろいの指輪」。
    ミンウェイもですが、シュアン、内心どう思っているのだろう。
    ドヤっているのかなあ、恥ずかしいのかなあ、などと想像が膨らみます。

    手紙や電話、というのは妥当、かもしれませんが、こうなったら、やはり直接会いたいですよね。
    でもそれは難しい。では、はたしてどうやってハオリュウと潜入するのか⁉

    ……と思ったら!
    え、ええ……どうしましょう……。

    作者からの返信

    李奈さん
    お忙しいところ、お越し下さり、ありがとうございます!
    嬉しいです。

    「おそろいの指輪」。ふたりで注文したり、交換したりするのは、ドキドキしながらも、ひたすら嬉しいことだと思いますが、【身内に披露する】というのは、まったく別の「一大イベント」だと思います(笑)
    やはり、どこか気恥ずかしいんじゃないかなぁ。

    乙女チックなミンウェイは、照れながらも、ドヤァ……。
    じゃあ、シュアンは…………?(うーん……)
    「ドヤっているミンウェイ」を見て、小っ恥ずかしいながらも、報告(?)出来てよかったな、と満足している、かな? なんて。

    さて、ヤンイェン。
    ルイフォンとしては、直接、会いたい!
    でも、ルイフォンは、そのへんの(ちょっと悪ガキの)少年なのです。(作者ですら忘れそうですが、彼はまだ16歳なのです!)
    王宮なんかに行ったら、悪目立ちすること間違いなし!
    それでも、ハオリュウ(当主としては、異様に若い12歳!)に、くっついて潜入しようとしたのですが……。
    ええ、どうしましょう……?

  • やっぱり、女性陣はすぐに指輪に気づいたんですね!(*´ω`*)

    変なところで負けず嫌いなルイフォンが微笑ましいですが、年齢が上な分、これからもシュアンとミンウェイにはいろいろ先を越されていくような……(笑)

    直接乗り込む! と意気込むルイフォンですが、あっさりアイデアが却下となりましたね……(;´∀`)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    はい、すぐにチェック入りました!
    こういうとき、女性陣は目ざといですよね。
    ルイフォンとしては「自分たちのほうが、ずっと前からの関係なのに」というわけで、悔しいようです。

    シュアン&ミンウェイのほうが、年齢が上。
    どのくらい上かというと、ミンウェイが「二十代半ば」で、シュアンが「三十路手前」と書いたことがあったはず。(具体的な年齢は、明記していしまうと、あとで「しまった!」ということになる気がして、書いてなかったはず)
    ルイフォン(16歳)&メイシア(18歳)からみると、十歳近く上なんですよね。
    (でも、どっちのカップルも、まだまだ若いじゃん、と思ってしまう自分が悲しい)
    おっしゃる通り、きっと、いろいろと先を越されていきますよねー。
    そのたびに、悔しいと思うのか、それとも、「自分たちのほうが、十年も長く一緒にいられるんだ! しかも、若い時代を一緒に過ごせるんだぜ?」と、得意げになるか(笑)。

    直接乗り込む! その方法も考えておいた!
    ――と、意気込んでいたルイフォンですが、あっさりと却下です。
    さて、代案は……?

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。

    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16818093080881687528

  • 久しぶりに全員集合~!
    からの、白銀の指輪 (*´艸`)
    なぜか私が照れてしまうという……。
    なんとも、仲良しなお二人を拝ませていただいて。幸せそうで良かった!
    で、「先を越された」って、ルイフォンは、そこを張り合うのねw

    さて、本格的な作戦会議の始まりです。
    ユイランの提案は、ごもっともな正攻法ではある。けれど、手紙だけでは相手の腹はさぐれないですよね。
    確かに、ここまで重要なことは相手と直に話したいはず。

    セレイエの計画は既に迷走していて、本来と違うものになっているというルイフォンの言葉はとても重い。
    ヤンイェンがどこまで把握しているか、理解してくれるかがキモですね。

    だからこそ、何がなんでもルイフォンはハオリュウについていきたいのに!
    なんですと Σ(゚ロ゚ノ)ノ
    ハオリュウは、呼ばれてない?

    作者からの返信

    すなさとさん
    コメントありがとうございます。

    久しぶりの全員集合。でも、第二章のときと、同じメンバーです。
    (屋敷に帰れないままなので、リュイセンとか、イーレオは、この章でもお休み……)

    おそろいの指輪。私も書いていて、ちょっと「こっぱずかしい」感じがしました。
    シュアンもミンウェイも、注目されるのが分かっていての登場。ミンウェイは、なんのかんの言いながら、嬉しくてたまらないはず。
    幸せ絶頂のふたり。ルイフォンたちよりも、よっぽど新婚さんです――だからこそ、ルイフォン的には「先を越された!」(笑)

    ――と、指輪の件で盛り上がっていましたが、作戦会議がメインでした。
    直接、会いたいという、ルイフォンの気持ち、分かってくださり、ありがとうございます。
    手紙では、まどろっこしい。ここは乗り込んでいく! と、ルイフォンらしく好戦的です。
    けど、さすがに、なんの理由もなく、ついていくわけにはいかなくて。だから、今までに、シュアンが何度かやっている「介助者」をやろうとしたのですが……。
    ――というところで、続きます!


  • 編集済

    途中まで、『ハオリュウが来てルイフォンと作戦会議するんだな、わくわく』と思いながら読んでいましたが――

    白金の指輪!!!

    わー! わー! それまでの流れ全部飛びました!(笑) その後ルイフォンがしばらく頭が飛んでたみたいに、私も白金の指輪で頭がいっぱいになりました……! もう『わー!』しか言えない(笑)

    が、真剣なお話に戻り、どうやってルイフォンがヤンイェンのもとへ行くか。服飾助手ルイリンとして潜入……!?とか全然見当外れの予想をしていたら、ハオリュウの付添……なるほど! からのまさかのラスト! どうするんでしょう?

    作者からの返信

    星太さん
    コメントありがとうございます。

    今回のエピソード「ハオリュウが来てルイフォンと作戦会議する」で、合っていますよ!
    ――けど。
    前の章の幕間で、シュアンが「家族になってくれないか」と言ったからには、やはり、今までと違うところがないと……というわけで、「白金の指輪」です!
    シュアン&ミンウェイが指輪をして現れたところで、別に不思議ではないはずなんですが、ルイフォンにとっては「不意打ち」みたいな感じで……という、彼の気持ちを分かってくださり、ありがとうございます。「わー! わー!」に感激しました。伝わった! 嬉しい!

    そして、ちゃんと作戦会議します!
    まだ会議の途中なので、詳しいことは言えませんが……。
    ………………やはり、言えないっ!(すみません!)