小鳥と鈴と、それからあなた。

作者 mukina

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Good!

 初心者ながら失礼します。
 文と文に間隔があいていて読みやすいと思いました。語り手が一言一言読み聞かせをしているような印象も与えられていると思います。
 伝えたいことがまっすぐに伝わる文章だと思います。登場人物の心の柔らかさがよく伝わってきました。この点は文を書く上で強みであって、芯になる部分だと思うので今後の創作にも生かしてもらいたいと思いました。

★★ Very Good!!

 想いや感情、絆。
 生きる、ということは大事なものを次に繋げるということではないでしょうか。

 誰もが違い、何かが欠けている。
 それは、健常者とて、同じことでしょう。
 欠けたものを、埋め合わせ、支え合い、共に生きていく姿こそ美しいのだと感じます。

 読ませて頂きました。
 ありがとうございます。

★★ Very Good!!

究極の幸せの形かもしれません。
想い合うふたりの究極の愛の姿。

「みんなちがって、みんないい」
それがあたりまえなんです。みんな同じ方が不自然。

それでも少しでも人と違うと、優劣を判定して差別化する社会。
優をもてはやし、劣をさげすむ。
多様化していく未来に向けて、どうぞひとりひとりが素晴らしいと認められ、愛される世界になりますように。

100年前の素敵な詩人の詩とこの物語の主人公の名前とともに祈ります。

★★★ Excellent!!!

身体障害者というのはそれと同時に心の病にかかる可能性が大いにあると聞いたことがあります。

この作中の美鈴さんは綺麗な人だと思いました。でも実際こんな人がいても汚い人間はいい子ちゃんぶってるだけ、とか僻みをいうものです。

不幸な人は不幸で幸せな人は幸せ、私はそんな世界だとばかり思っていましたが確かに自分が辛い時誰かが幸せならば自分にも幸せが回ってくるかもしれない。少しは楽に生きれるのではないでしょうか。

短編なのにここまで内容がしっかりしていて読みやすい。考えさせられる。楽しく読ませていただきました。