第140話 減薬しても眠い

第138話で睡眠導入剤が減薬になったと書いた。

のだが、減らしてもまだ眠い。


仕事量は単純に増えた。

届く本の冊数が増えたからだ。

だが、慣れてきたのか、1冊にかかる時間は短縮されつつあるので、増えたと言っても膨大な量が一気に来るわけではないから、一応こなせるくらいの量ではある。


とはいえ、現在処方されている睡眠導入剤をそのまま飲むと、1日中眠い。


今日は二胡の教室があった。

昨夜は自己判断で、2種類出ているうちの1種類だけ飲んだのだが、それでも朝は起きられずギリギリまで寝ていたし、二胡弾いてても眠かったし、教室から帰ってきても眠くて、13時過ぎから17時までぐっすりと昼寝して、やっとすっきりしだ次第。


昨日届いた本が46冊あって、昨日のうちに40冊の仕事をしたから(段ボール2箱に40冊と6冊が別々の納品宛で入っていたので、混ざらないように40冊を先に片づけたのだ)今日の分は6冊で、がっつり昼寝しても19時半には仕事が終わって、夜に散歩や買い物に出かける程度の余裕はあったが、今日も睡眠導入剤を飲んだら、明日の集配が来る14時までの完全フリーな時間が寝て過ごして終わってしまいそうで、それはそれで勿体ないなと思っている。


とはいえ、飲まなければ飲まないで、これまた眠れないので(実験済み)それはそれで困る。

次回病院に行ったら、お医者先生に相談して、また減薬か、もしくは導入剤を変えてもらうかの対処をお願いしたい。


とりあえず、今夜をどうするかは・・・今、悩んでいるトコロだ。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る