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第89話 ダブルサイクル理論追記 日本の1000兆円赤字解消方法 #経済 #政治 #戦争 #平和 ##心理学 #哲学
第89話 ダブルサイクル理論追記 日本の1000兆円赤字解消方法 #経済 #政治 #戦争 #平和 ##心理学 #哲学
作家 D みと 発案
ダブルサイクル理論追記 日本の1000兆円赤字解消方法 #経済 #政治 #戦争 #平和 ##心理学 #哲学
社会保障債券
社会保障関係各指定事業体発行
この債券は特殊債券で市中流通禁止、中央銀行との相対取引でのみ発行可能。
事業体は例えば公的保険組合などである。
この債券を中央銀行が買う。
買取審査は厚生労働省と合同で立ち上げる審査機関で決める
買い取ると、中央銀行は買い取った債権の代わりに紙幣を発行する。
そこで社会保障勘定を作り、そこに特殊債権を集約する。
中央銀行にはこの債券からの赤字が積みあがる。
しかしこの赤字を、通常の勘定項目とは合算せずに、2つの勘定項目から同じ紙幣を発行した形にする。
つまり2重帳簿化する。
社会保障側の赤字は積みあがるが合算せずに放置してよいとする。
これで社会保障で積みあがる債権は中央銀行が理論上無限に吸収できる形となる。
あとはマネーベースの供給の大きさからインフレになることを警戒することだが、デフレ化した先進諸国ならこれは吸収可能。
また社会保障産業への資金供給はその従事者への資金獲得と人件費確保を可能とし、社会保障による人生設計を可能とし、社会の需要能力としての給与拡大に寄与する。
この仕組みを導入すれば、1000兆円の国の借金も解消可能。
大半は社会保障費用なので、社会保障費の赤字を中央銀行が支えるからである。
追記
この特殊債券を各社会事業体が発行するのは
1 取引相手は中央銀行のみの限定債権で相対取引
2 市場流通は禁止
3 債券という名称にせず、クーポン券とする。クーポンなので発行自体は法律で許可できる。
4 特別立法する。
5 このクーポン買い取った中央銀行は会計上クーポンが集まり赤字になる→この会計は通常会計と合算せずそのまま放置してよいとする。
6 中央銀行には2つのバランスシートがあることにする。日銀の2重帳簿化。通貨発行権の同時2重化。
通常のバランスシートと社会保障用クーポン用のバランスシートはそのまま放置でよいと法律で決めるだけで済む。
7 通貨供給量の増加を意味するからインフレと周辺国への為替の影響となる。そこでインフレ指標に合わせて買い取り料調節可能とし、政府から独立した社会保障感情の監視役を決める。これは中央銀行が管轄。
8 周辺国とくにアメリカに為替安政策と言われる可能性については、アメリカも同じ事すれば、と言えばよい。
9 これで徐々に政府の支出から社会保障がクーポン会計に移っていくのでプライマリーバランスが達成される。
10 これで日本の1000兆円の国債も解消される。つまり1つの通貨紙幣に対し中央銀行が2つのバランスシートを同時に持つ形。合算しなくても市場に影響は出ない。
11 これで全世界の社会保障問題は解決する。
日本銀行のサイト
銀行券が日本銀行のバランスシートにおいて負債に計上されているのはなぜですか?
https://www.boj.or.jp/announcements/education/oshiete/outline/a23.htm/
ダブルサイクル理論
日銀の元々の勘定バランスシートを最初から2つにする。
通貨紙幣発行の2重帳簿化
中央銀行の紙幣通貨発行を1つのバランスシートから2つのバランスシートから出す形にし、かつこの2つの帳簿を合算しないままにする。
中央銀行がバランスシートを2つもち合算しなくとも問題はない。
その時問題なるのはインフレ率と、中央銀行の支給先としての社会保障分野の範囲の適切管理(なんでもかんでも中央銀行供給マネーで賄うとなるとマネーメカニズムが停止する。)
筆者D みとはこのグローバリズムの貿易の矛盾の解決策としてダブルサイクル理論を提唱
している。
ダブルサイクル理論=社会保障費は中央銀行が直接人々に供給する、特に保険料と年金、こ
れらは年齢や病歴という特殊条件に依存するため、中央銀行から供給する形にしてもそれ
で労働意欲がそがれイノベーションの妨げになるということはなく、また企業会計などに
も負担を減らす案となる=するとベースマネーの直接供給になるためインフレ要因となる、
また中央銀行会計のバランスの崩壊を招くという問題=日本は人口減少でデフレであるか
らむしろ好ましい、ファーストサイクルがデフレでもよいということになる、またファー
ストサイクルとセカンドサイクルのバランスシートはあえて中央銀行では統合せずにその
まま放置してもよいとすればよい、会計上の2つの会計をもっても中央銀行自体は構わな
い。
これで社会保障費は個人が払わなくてもよくなる(石油産出国などは医療費は国家がすべて
払う、これを中央銀行からの直接供給資金でやる)
これで個人はグローバリゼーションで所得が伸びなくとも、新興国のインフレ体質と違い
デフレ体質化した先進国では医療費がタダになる=個人の隠れ所得は新興国の豊かさより
大きい、という形が作られることで個人の不満もおさまる、医療型の経済成長が実現でき
る、また医療は先端開発でバイオなど含め成長産業であるから、これは正しい方向性と言
える。
国債残高が中央銀行の買いでバランスとれたからと言って今後も社会保険料の増加が続くことに変わりはなく財政再建したとしいうのは早計。私が提唱しているのは中央銀行による社会保障費の直接供給で勘定項目も別にして社会保障勘定という形で現金供給する形でダブルサイクル理論。
中央銀行が2つのバランスシート持っても何の問題もないしその2つを合算しなければいいし社会保障費の赤字分が積みあがっても片方のバランスシートにのみ記録が残ればいいので問題ないのです。
日銀の元々の勘定バランスシートを最初から2つにして、2つの勘定項目から同じ現金を供給するということで中央銀行が2つのバランスシートを持つのです。一般勘定と社会保障勘定。そしてそれは原則合算しなければいいのです。これで社会保障費の赤字は解決する。
このような事を次々考えるのが私の得意技です。1000兆円の債務帳消し案考えられる人はなかなかいないと思います。
ダブルサイクル理論追記
中央銀行の赤字が積みあがる社会保障勘定は、自動的に赤字分をバランスシートの両方の勘定をバランスして赤字にならないように両建てして赤字分を埋める紙幣発行をするように処理すると法律に明記。
中央銀行の社会保障勘定の見た目では赤字にはなっていないように紙幣の自己発行をするように処理すると法律に明記。
これで総体としても赤字にはならないということになる。
この制度により世界はバランスシートの費用勘定に社会保障費を組み込むことでコストカットから人間が人間にやさしくする機会を低減しようとする働きから解放され、財政と制度によっても人間の愛情とやさしさが保証される新たな時代を築くだろう。
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