第34話 全世界が永遠平和を実現する方法の哲学論理展開 #戦争 #平和 #心理学 #哲学 #とは

全世界が永遠平和を実現する方法の哲学論理展開



人間の思考構造とは欲望体→欲望とは目標を設定しそれに適格化、追随する構造→ではどのような目標を設定すれば全世界が平和になり、戦争が発生しなくなるか、という人類命題があることに気づく→それは国家民族などの区別を利用した搾取構造の停止であり、相互保障関係の確定化に他ならない→それを国家が違うから、民族が違うからとお互いの愛情の範囲の限定化をすることが問題である→愛情を感じるかどうかという愛情生起の発生条件は後天的知識と文化的知識に依存しやすく、国家や民族による区別による愛情の限定化を生みやすい→愛情と言う感情発生以前に相互保障関係を確定化する目標の設定が必要→それは範囲を限定しない目標、つまり全人類を目標とする事→人間の思考構造は欲望が共通構造、目標の設定とその適格化、追随性は全人類共通→全人類すべての相互保障関係の確定化を目標とする事→解りやすくする→全人類すべての全ての欲望適格化、目標に合わないことを目標に合わせる事の保証を目標とする→欲望に合わない=苦しみ→全人類すべての苦しみの解決を全人類が目標とし、行動する→その時全ての人が全ての人の苦しみの解決を目標とするため、お互いの国家民族にかかわらず全ての人がお互いを保証しあうため、全世界から戦争が発生しなくなる→全世界が永遠平和を実現する方法とは、全人類が全人類すべての苦しみの解決を目標とし、行動する事言える。→これを自律制御、自己完結型の論理と言う。

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