次の作品の計画立てる
ストーリーとトリックをあらすじは出来てる。あとは探偵だけ。
なんか公募すんなら毎回新しい探偵出さなきゃいけないみたいな妙な了解をしているのだけど、たぶん誤解だ。だけど探偵役は毎回違うほうがいいみたいな話も聞くんで、どーせ三年間は大殺界で絶不調だろうからその間はムチャしたると思って、何でもかんでも新しい試みばっかで行くつもりなのであーる。(笑
『悪女の唄』(仮題)と付けた作品もそういうわけで、トリックは見え見えのちっさいの一個だけなのであーる。全編叙述で引っかけてやる目論見なのであーる。大小物理トリック無し!(ちっさい引っかけ一個のみ)
叙述のみって、マジで記述忘れがないかで出来が左右されるからちと怖い。
で、次の作品の構想はもう出来てる。トリックも用意出来てる。後は探偵役だけだけど、これが大変だー!! なんつーか、妥当というか自然に、謎解きするに相応しい人物ってのは構想途中で勝手に産まれてくるけど、それじゃいかんのです!
キテレツなキャラクターを! それでいてラノベにならないボーダーは守って!
これが難しい。当たり障りなく妥当な探偵役はサクッと産まれるけど、それじゃダメってのが頭抱える理由ですだよ。探偵っつって頭イイヤツがどいつもこいつも変人だと思うなよ!てな感じの反抗心が露骨に生産性を下げやがります。
流れで思いついたのがヘビメタ探偵。「ヴォオオォォォォ! 探偵なんでもキテレツ思ってんじゃねーぞ!! マジメヴォーカル紅一点! オレ! カレシ殺されメンバーパクられ事件解決したけどジャーマネ犯人! ただいま新規会計ボシュウチュウ!! ヴォオオォォォォx!!」
出オチ。(オマケにパンク探偵と被る被る)
どっかに探偵落ちてねーかな。キテレツなの。
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