「感情論」に関する訂正とお詫び
「感情」の立ち位置が自己の主張の中で変化するに及んで、以前は「感情論」が論理を伴わないがゆえに論ずるに値しないモノだ、としていたわけだが、これを訂正、さらに、徒に間違いを広めたかも知れない点を詫びておこうと思う。スマンです。
仮説の段ではあるが、感情はすべての論理・哲学・人間存在の「要」であろう。
有名な「我思う故に我あり」の言における「我」はまだ抽象的であり、これをさらに分解し、具現化するなら「感情」となるのだと思う。
全てリクツの大元は感情を起点とする、という感じだと思う。
いやぁ~、フェミニズム騒動で色々と考えを巡らせてるうちにさ、感情こそが重要な鍵になっているってことが多々あって、だとすると今までの論理の解釈も一旦白紙に、感情を絡めて再構築しても成り立つ案件が意外と多そうだぞ、となってさ。
例えばフェミ騒動の渦中にあっても、アンチが唱えるフェミ批判のその論理すらが、根源には「感情」を起点にしてると仮定して、出来てしまうんだよな。
社会構造のシステムは、恣意的な揺らぎを持たせて硬直に備えているって書いたけども、これ、社会構造上でこの形態にしとくのが都合良いからこうなってるはずなんで、そんで揺らぎってのは感情面の振り幅だってのもなんとなく見当つくわけで…
そしたら、人間の基本にあるのは「感情」って話になるんじゃないかな、と。
「論理」は感情を内包している。(だわ、訂正)
え、ちょっと待って。もしかして、色んな前提覆らんか、これ?
(さすが21世紀)
ところで、一見無関係だが関連する二つの棘マトメURL貼っとくね。
https://togetter.com/li/1461803
『クソリプマンもどきは小さい頃から――』
https://togetter.com/li/1463309#c7329782
『大学受験「国語」の勉強方法。入試の――』
<引用:東大レベルの受験勉強たんツイート>
Q
「現代文」の勉強
分野④ アウトプット力 を伸ばしたい。
模範解答のような文章とロジックを
自力で再現可能になるためには,
どんなプロセスが必要?
A
記述式の設問を解く際
「どうしてその模範解答になるのか心底納得する」
というプロセスで力が付きます。
<引用おわり>
…クソリプマンは否定から入るのが定石なので。(笑
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