前のエピソード――「多様性を尊重する社会の実現」それは理想主義なので不可能です

　回答が～。身につまされすぎて穴掘って埋まる。

　先延ばししちゃうんだよね～。風呂に限らず、なんなら食事も睡眠も先延ばすことあるよね～。「あとちょっと、もうちょっと、このこれだけ、」とか言って今やってることを続行しようとする。延々続行で12時間とかぶっ通しでもまだ続けたくて、眠くて思考がニブくなってきて、ようやく諦めがつくって感じだから、それまでは何を犠牲にしてでも続行したいマン。（笑

　別にそれがとても大事とかじゃないの。例えばたまたまチャンネル付けたら途中だったドラマとかでも「続行」したいのね。内容なんかチンプンカンプンなんだけど、とりあえず「続行」。だって始めちゃったんだもん、面白いんだもん、て。

　一区切り着くトコまでは、と思っちゃうんだよね。だけど、その一区切りって何時間も掛かっちゃう。お風呂入ってから続きやればいいでしょ、と言われて、その通りなんだけど、だけどそれが難しい。

　困ったことに、この「続行」っての、自分でコントロールが利かない。小説書くのを延々続行できるケースもあるし、とにかく後回しのお風呂とかと同列の価値しか認められないケースもある。そんな時はとにかく執筆から逃げ回る。（笑

　だけど、お風呂と同列の作品って、書くのが面白くないと思ってるからで、作者が面白くないと思ってる作品が、読者が読んで面白いわけはないから、捨ておいて正解なのだろうと思ってる。で、後で改訂案がピタッとハマるとがぜんヤル気が出てきて、「続行」に移ることもあるし、そうなるとだいたい面白くなってる。（当社比）