チャートの方が進まない…
うーん、やっぱまだ早かったんだろうか。どうもピンとこなくて書けない状態が続いてますな。企画書が出来てGOサイン出せたとしても、実際にやってみたら何かが違っていて頓挫するっての、あるあるですなぁ。(笑
なーんかコレジャナイ感が……。
ほら、読み返しの時に読者の感性で読むじゃないですか、そしたら「つまんねーんだよコノヤロウ!」が第一声。冒頭からアカン、てなって書き直して、なのにその次もまた「つまんねーんだよコノヤロウ!」で、これはどうも全体がアカン臭いぞ…と気付くという感じです。
よくさ、書き方講座とかでさ、「余計な文章の装飾やまだるこしい描写文などは省きましょう」とか書いてあるじゃないですか、いやいや、そんな些末な部分じゃなくてだね、その要素そのもの、そのエピソードそのものが要らんのじゃ!てな時があるわけじゃないですか、モロにソレですわ。
冒頭で世界観説明だの主人公紹介だのは要らないわけで。ええ、暴言吐いてます、自覚アリマス、私の作品のバアイ、という注釈の話。いきなり事件の発端から開始です、エッセイでも前置きなしです、あくまで私のバアイです、人物紹介兼ねた日常エピソードとか切り飛ばし候補以外の何者でもないです、私の作品ではの話。ええ。
講座ってのはそれでいうと、難しいなぁと。あのチャートはまぁ、本編で中身自体はガッツリやる予定だから、二度手間だし中身は要らんのだよね、今書いてあるよーな内容は本編に書くわけで、最初から余剰だらけ、いや、余剰で出来ているという状態ですか…アカン、ボツだ。
こうやって呪詛のよーに反省文を書き散らしていれば、ふいに光明が見える場合もあるってことで、見えました、あれは要点チェックの箇条書きだけしたらええんや!
ではさっそく掛かろうと思います。
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