AI時代、毎度恒例無責任予言!
いわゆるスケジュールを管理したり、企画を設計したりの仕事が無くなる。いや、現場で作業をやってる人らがそれを直接自分で管理することになると思う。
英語とか外国語は来たるAI時代には、翻訳機械にお任せとなって、研究者など学術的に必要なだけとなっていく。あと、スケジュール管理系のお仕事。これは現場の責任者が直接パソなどで片手間にこなすようになるから、いわゆる中間管理が抜けて、現場責任者に統合されるようになるだろう。CEOとかも要らなくて、現場と統合。
合理主義がすごく極まるだろうが、例えばガテン系のお兄さんがプログラム知識とか必要になるかといえば、それは不要で、プログラムの方がすごーく簡単操作になってくれるだろう。世の中は、プログラム管理者、研究職、発起人、ガテン系、現場責任者、で回るように。折衝役は発起人と現場責任者全員での合議に統括だろうかね。個人に求められる能力が複数に渡り、高度にもなるから、どこまで個人が耐性発揮するかに掛かるというか。
わしらの目指す小説とかエンタメなんかのお仕事はどこに入るかといえば、研究職とガテン系に分類される。編集者とか出版社が発起人と現場責任者、になる。プログラム開発は研究職に、運用会社はしかし管理者に分類になるわけだよね。
右から左に、マニュアル通りに進めるだけのお仕事っていうのが、いわゆる電話オペレーターとか接客業だけになっていくだろう、てのもあって興味深い。
AIに出来ることは、人間のごく簡単な仕事に変わりなく、能力格差というよりも一部マルチな人材の価値高騰とブラック化の懸念しかない、てのが読みのとこ。人材的に優れた上層は非常な人材不足とブラック労働に陥り、下層は深刻な就職難。て、とこじゃないかな。
今ある、人間の平均的能力値の全体的な底上げ、現在優秀と見做される人材レベルが総体的平均値になるようにしないと、予測される人材の需要供給は短期で一気に崩れるから、遅かれ早かれAI時代になったら現状の社会モデルは労働環境から根本的に崩壊するかもね。(笑
AIに仕事を奪われるのではなく、優秀な一部人材がAIの子守りまでやらされる。
*AIに可能な仕事は、論理思考やデータに基づく振り分け作業。管理職一般。戦略的見地の方針、ルート試算。現在、大学出とかがやってるお仕事の多くが、実は人間の機能においては簡単と分類される、ということが暴露されるだろうかね。
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