ネット小説では今後は容赦なく作品を消せ。
ネット小説を読む読者は、その作者の実績と人気を鑑みてから連載作品を追うかどうかを決めるんだそうだ。
だったら、連載途中で止まってしまったもの、エターナルで着地出来なかった作品はさっさと消してしまった方がいいという事になる。
フォロワーが居て気になるという良心は、けっきょく仇にしかならない。
失敗作は消してしまう、がネット上での当たり前レベルになれば、誰もあなたを責めはしない。とにかく完成させるという良心も無駄だ、完成度が低ければそれはやっぱり実績のうちとなり、あなたの現在の実力以前に読者のチェック項目になる。
失敗作、未完作品はネットに残さないのが正しい。
それが早期のうちにネットの常識になってくれればいいが……。
(でなくば、まさに正直者がバカを見る、あまりにも残酷な世界だ)
失敗作、評価の低い作品を連続して出してしまったら、さっさとアカウントを消して、新しいアカウントで出直した方が良いのだそうだ。それは確かにそうだと思う。
ほんの一人か二人、その失敗作を気に入って保存のためとフォローしてくれた人を踏みにじっていく方が、成功に近付けるというのは本当に、人間は愚かだなとしか思えなくて切ないね。久々に、どうしようもなく悔しい思いをしている。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます