文章がヘタクソで困る。いや、自分が。

 去年に書いた「フェイク」の前に書きかけていた作品、「猫かぶりと黒いダイヤ」をピクシブ文芸の方で上げているのである。別にマルチポストして構わんらしいからこっちに持ってきてもいいんであるけども、面倒だからそのまんまだ。


 これがまぁ、読み返すのが苦痛なくらいに文章が下手なのだ。


 なんとか改稿を頑張って最初の3ページだけは手直しして上げたのだけれども、そっから先はちょろっとしか直していなくて、読めたもんじゃない。そのうち直そうと思いつつ、下手な小説なんてのは書く気力さえ奪っていくらしくて、もう別の作品を書き始めている。


 改稿なんて幾らでも出来るじゃん!とか思っていた私はバカだったようだ。









 さ、新作書こっと。

 気晴らしに新作を書いて、余力でなんとか騙し騙しに改稿作業をするしかない。そして、ある程度マシになったら、続きが書けるだろう。モチベーションがここまでガリガリと減るなんて想定外でした。3月までに書ききれるのか。作品一作仕上げるのって、いろんなハプニングあって大変です。


 ガンバロー。




呟き。


「月13冊刊行して10冊がパンツなラノベ」というのを、ラノベ読者は読みきれていなくて、なんだかなーと思ったスレがあった。2012年だからなぁ。それはイメージなのだなぁ、フィルターがっつり嵌まっているラノベファンには見えないけれど、フィルターのない一般人が見たら、ラノベの棚は10冊がパンツ丸見え表紙に見えるという意味なのだなぁ。萌え絵に馴染まない人々には、駅乃みちかさんが過剰にエロく見えるのに、解からないほど鈍磨しているんだという事でしかないのだよなぁ。隔絶してきているのだよ、ガラパゴスなのだよなぁ。ラノベはロケンロールで、オタクシュミは先鋭だから宿命なのだよなぁ。


 その先鋭化はフェミニストを刺激する方向へ進んでいて、世間は多分に女尊男卑なのに、エロを簡略した割にその方向性が男尊女卑に向いているようにも見えて、なんというか、男性にかしずく女性像っぽいのが逆鱗を刺激しているのだよな。理想の優しい女が男に都合の良い女、と見えるのかも知れないな。そういう風に見えるケースもあるし。みちかさんは媚び媚びだが、トゥルーライズの奥さんはエロいダンス踊っても媚びて見えたりしないのだよな、不思議なことに。男性作家の描く女性の媚びが女性の神経を逆撫でるのかも知れないな。男性はそれを可愛いと認識しているのかも知れないな。聞いてみたいところだな。ブリッコを女は嫌うが男は好物とかそんなんかもな。そしたら一周回ってみちかさんの元イラストはイラッとするキャラなんだから、実はあの媚び媚びは正しく特徴を捉えていたのかも知れないな。(笑


 いや、駅乃みちかさん、好きだよ。可愛いお姉さんで。(笑

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