或るクズ男の一生(源氏物語【夕顔】)

卯月とも

本編の前に

夕顔

 日本古典で有名な源氏物語。今回は、六条御息所の恨みを受けてしまった繊細な女性である夕顔が登場します。

 ある日、源氏は頭の中将とともにブラブラと歩いていました。ふとみると、ある家の垣根に夕顔が咲いています。なんとも愛らしいと二人して眺めていました。

すると、家のなかに一人の女性がいるのが見えます。(昔は、女性と男性は直接会うことはありませんでした。垣間見かいまみといって、今でいう覗きを男性がするか、女性が牛車で出掛けるときに自分の着物の裾をそっと出してアピールするくらいしかなかったのです)

 中にいる女性の美しさに目を奪われた源氏は、身分が違うという頭の中将の話も聞かずに彼女にアピールするのです。

 そうして、彼女をものにするのですが、最後には六条御息所によって、夕顔の君は源氏の目の前で息絶えてしまうのです。



 では、これを現代版にするとどうなるのでしょうか!?

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