　皆さま、いつもありがとうございます。

　なんだかんだ、第11話までまいりました、このエッセイ。

　地道にPVも伸びており、ありがたいなぁと感謝の念に堪えない今日この頃。

　今回の話題は構想を練っているとき、つまり私の場合で言うなら、創作メモを作っているときのことでございます。

　私の場合、登場人物から生まれることは殆どないので、物語に相応しい人物を練ることから始まります。

　容貌、性格、特徴。なんらかの才能。短所。

　考えるにしたがってエピソードも増えます。

　そしてやってくる、楽しい愉しい妄想タイム。

　登場人物たちが、こんなふうに動き、あんなことが起こり、そんなようになっていく。思いがけない展開に、お約束の筋書きに、どきどきわくわくの物語。

　きっと、書き手の皆さまのなかには、ご同意いただける方も多いのではないでしょうか？

　構想を練っているときこそ、至福のとき。

　──そうです。

　わたしは構想を練るのが好きだぁあ！

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