第326話 自分が何も成し得てないからこそ、他人を批判したくなるのだ
批判ばかりに
福沢諭吉は
「行為する者にとって、行為せざる者は最も過酷な批判者である」
と言っていて、その通りだなと思う。
人を批判したくなるのは、自分が何も成しておらず、得てないからだ。
やりたいことを、やるべきことを、行動を起こさないからだ。
起こさないからこそ、起こしている他人を妬む。足を引っ張ろうとする。
醜い形相で引っ張っている場合ではない。
批判する前に行為せねばならない。
行為して失敗したとしても、行為しなければ失敗という結果もでない。
結果が出ないなら、何もないのと同じだ。
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