　ふるさと納税、今年は一月とかに、しかも生活用品を返礼してもらったのだが、こういうキャンペーンが始まった。

https://furu-sato.com/magazine/12182/

　「ニコニコエール品」である。ふるさと納税については、まあ俺のプロフィール欄を見てもらうとして、めちゃ簡単に言うと2000円追納することでいろんなものがもらえるサービスと思ってほぼ間違いない。

　「2000円の追納」はある範囲までは固定なので、だから5000円だけふるさと納税するよりは、50000円納税できるならそこまでしたほうが得になる。50000円分の返礼品を2000円の追納でもらえることになるからね。

　この上限額、つまり実質負担額2000円になる額はややめんどいルールで定まってるので、各自計算するなどして欲しいが、ざっくりだったら各種サイトで秒で出る。しかも、そのサイト側でもアマギフとかくれたりするので、実質的には2000円の追納もないも同然ということになる。

　だからまあやってるんだけど、そうなんだよな。年末になるとなんかアマゾンギフト券大還元キャンペーンとか例年やってんだよ。去年は泉佐野市が怒られてたんで、そのタイミングで入れて、まあそれで良かったなって感じだが、今年は慌てる必要なかった。

　ただあのー、確定申告の時に、今年はふるさと納税の証明書を絶対無くさないぞって意気込んで、そんで納税証明ファイル作ってさ、そのファイル作ったからには早く埋めたいってなって納税しちまったんだよな。なんかちょっとしたキャンペーンもあった気がする。

　こうなると知ってればなぁ！！　まあでも「こうなる」とは流石に予想できなかったんでいいことにしよ。しかし、これほどまでに「慌てる乞食は貰いが少ない」ということわざが正しく当てはまることがあんだろうかって思うな。いやまあ乞食という表現は強すぎる気はするが、実際のところ俺に関して言えば乞食のメンタリティでやってるからな……しかし……。

　だから実質「和牛券」とか「お魚券」の配布に近いんだよな、これ多分。そのさあ、和牛券でみんな怒ってたのは、別に和牛を食いたくねえからじゃねえんだよ。そこは和牛券「も」配って欲しかったよね。あーあ。しょうがないので知り合いにふるさと納税を普及し、おこぼれをもらう作戦に切り替えています。慌てない乞食に、俺はなる。

2020年08月14日 09時25分の測定結果

体重:100.30kg

体脂肪率:32.30%

筋肉量:64.35kg

体内年齢:47歳

　だから二桁になってもええんやで。