とあるエロゲシナリオライターの日常

作者 ひょうろくだま

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116人が評価しました

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★★★ Excellent!!!

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エロゲ大好きで100本程度所有しています。でも、どのゲームもなかなか裏方の話って案外出ないんですよね。あってもいい話ばかり。なので裏方やライターさん事情が知りたかった俺としては参考になりました。


エロゲ業界やエロゲシナリオライターさんが知りたい方にはぜひオススメの作品です。

★★★ Excellent!!!

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業界で仕事を始めたばかりの者です。
拝見させて頂いて解りやすいし、なるほどな〜と感じる事だらけでした。
ひよっこなので偉そうな事をいう様で恐縮なのですが...
とてもまっとうなライターさんなので、いつか知らない内にご一緒出来ていたら幸いです。

声優のお話はやりにくいかもなのですが…
どういう方がお仕事しやすい、もしくは良い声優だな〜と思いますか?
逆にこれは困った!とかありますか。
能力的なところでも、対応的な部分でも、単なる好みでも(笑)
お話頂ける範囲でお時間ありましたら、是非よろしくお願いします。

★★★ Excellent!!!

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ソシャゲみたいに通勤や通学のちょっとした時間にできて数分や一時間で、この先もゲームを継続するかどうか決まるスピードが求められるゲームが今の主流。

昔と違って、シナリオ重視と呼ばれる、面白いかどうか判るのに10時間程度掛かるゲームなんてやる暇も金も無い。
しかもソシャゲと違って自室でしかできないゲームだ。

購入に1万円近く出して、10時間かけた結果が面白くなくて時間の無駄になる可能性が高いならそもそもプレイしない。面白いソシャゲのガチャ1万円分回すか、安い同人ゲームを1万円分買うってのが今の客。
 
シナリオライターの経験しかない人なら、シナリオ重視が売れない辛い時代って印象でも仕方ないかなって思うけど、ディレクター以上経験してるなら、この感覚だと淘汰されて仕方ないかもしれない。

今は、ユーザーは、いろんなゲームするのに忙しくて、少し読んで面白いって感じられなかったら時間の無駄って思われる時代なので、すぐ読んで面白いかどうかわかるエロゲが主流になるのは当然の流れでしかない。

大変だと思いますが、お仕事頑張ってください。

★★★ Excellent!!!

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なろうやカクヨムで物語を書いている人の中には、『物語を書いて生活したい』と思っている人がいるのではないだろうか。自分はその中の一人だ。エロゲーのライターにだって、興味はある。

人は霞を食べて生活出来ません。
給料の話や内情など、赤裸々な暴露話。これを読めば、エロゲーライターに『なりたくなくなる』。

現実は非常に厳しい事を、身に染みる話。

★★★ Excellent!!!

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表題とは違うけれど、女性向けでも同じようなことが起きていると思う。乙女系小説を書く際に要求される王道がそうだから。今は読者の要望に左右されてしまう。要求度の高い王道路線が売れるために作家が生きにくい面もあると聞くこともある。どこも似たり寄ったりかもしれない。

★★★ Excellent!!!

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給料が安いのは何となく想像出来たが、ここまで安いとは思わなかった。
恐らく、アニメの制作会社などは都心部に集中している事が多いので家賃や物価も高い。
それでいてこの給料では並の精神力では持たないだろう。
そして、エロゲのシナリオを書くのにエロシーンが書けないという人がいる事にも驚いた。
そいつらは何のためにエロゲ会社にシナリオを送ったのか全くのハテナだ。
あと、現場で声優と顔見知りになると抜けなくなるというのも何となくあるあるで共感出来た。
かくいう私もVシネの現場で証明助手などをしていた事もあるので、あの仕事感をみると背景が見えてしまい抜きにくくなる。「ああ、これこうやって撮影したのかな? カメラマンアングルの姿勢キツイだろうな」とか想像してしまう。

本人の謙遜かもしれないが、これだけ文章力があるのにも関わらず売れない作家で留まっているなんて世間も世知辛いものだ。
こういう人達が海外に行ってしまい日本の技術が流出してしまうのは何か必然と思ってしまった。
むしろ、環境が整い良作が生まれるのならファンにとってそれは良い事かもしれない。

★★★ Excellent!!!

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とても、濃密な職業体験に基づく内容が書かれており、
業界を語られております。

ただ、エロゲだけの話と受け取るかは受けて側による。
これは、ライターとしての仕事に重要な部分が書かれているのではなかろうか?
(私はライターでもなんでもないのだが)

無茶ブリが印象に残りやすいが、
売れるものを作るということの重要性を
書いてある気がします。

おそらく、作家になる方も参考になることが多数あると思います。

★★★ Excellent!!!

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プロのライターさんが書いているだけあって、非常に文体が軽妙かつ洒脱、そしてスラスラと読む事が出来ます。とても面白くてテンポ良く、やはりプロとして生きている人は一味違う! と思いました。

そして肝心の内容も、エロゲーメーカーの内幕や現状、プロジェクト進行についてのあれこれ、そして何よりシナリオライターがエロゲーで果たす役割について、とても非常に勉強になりました。大変素晴らしいエッセイです。

★★★ Excellent!!!

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 商業的視点から見たシナリオ制作のエッセイ!
 昨今のエロゲーが徐々に薄っぺらい萌えシナリオを横行させていき、そんな理由があったんだなと納得してしまう事情を垣間見る。
 そして、あくまでこれは一時の萌えブームであり、シナリオゲーが再来することも考えうることを表しているのだと語っている。
 文章で食べていきたい方は、是非読んでみてください。商業で評価される作品とはなんなのか参考になります!

★★★ Excellent!!!

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エロゲのシナリオライターに興味のある方はもちろん、業界そのものに興味がある方、エロゲの舞台裏をのぞいてみたい方におすすめです!
ライターについて以外にもいろいろと書いてくださっていて、大変興味深く読ませていただきました。

★★★ Excellent!!!

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 仕事で書くのはたいへんだなと……なんてシリアスな妄想なんだ(詳しくは本文を読んでください)
 まあ厳しい現実――ごほん、作者さんのシリアスな妄想話はさておき。
 作者さんが読者からの質問に答えてくれるみたいなので(確約ではないですよ)、シナリオライターに興味のある方は積極的に質問しましょう! これはチャンスだ、絶対に逃がすな!

★★ Very Good!!

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すごく暴露・・・ゲフンゲフン、妄想小説ですね。
会社に所属している漏れが同じ小説書いたら「これは妄想ですってば!」と断り書きしてもクビになります。
シナリオとディレクションを兼任している漏れですが、もしかして漏れは“ひょうろくだま”さんを過去に雇っていたかもしれんので、これ以上感想を書くと彼から特定されかねないのでやめときます。
漏れは彼からどう思われていたんだろーか?
書籍化してデビューをオススメしたいです。そのままエロゲ業界から足を洗っても良いのよ。

★★ Very Good!!

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業界の内部の話が分かりやすく読みやすく書かれている。
厳しい業界だからこそのユーザーに気を使いすぎるほど気を使ったり、販促の仕組みなど、ある意味では反吐が出るような話だが、社会というのはこういうしがらみで回っているのだ。
若者よ!夢から覚めるため、それでも夢を見るため、読んだ方が良い!
そして、これはとても読みやすく、楽しい!
だから、この業界に興味無い人も読んだらいい!

★★★ Excellent!!!

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いちいち言われてることがスッゲーわかります!
ああ、そうだよ。そうだよね。
やっぱり勘違いじゃなくそうだったんだよね。
そんな風に何度も頷けるポイントがががが……

振り返ってみると、D.O.が「加奈~いもうと~」にゴーサイン出したのが、いまでは奇跡みたいな時代になっちゃいましたね。
個人的には、かなり哀しい現状です。

「売れる」は一番大事なことですが、そうじゃない新しい鉱脈の開発にも尽力して欲しいです。

★★★ Excellent!!!

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シナリオライターは、特にゲームのシナリオライターは、小説や漫画とは違いほとんど自由には書けません。
それは絵の制限、表現の制限があるからです。たとえば、お風呂の背景がなければお風呂に関することは書けません。
もっと極端な話をすると、笑っている女の子の絵がなければ笑っている表現は使えないことになります。
それに加え、会社の方向・嗜好によって制限はどんどん増えていきます。

そんな制限の中で結果を残すのがプロだと思うのですが、時々、それがゲームを低迷させている原因のように感じています。
窮屈すぎて、ぎこちなくなっている気がするんです。もちろん、すべての会社がそうというわけではありませんが……
もっと、自由でもいいのに。女の子の魅力が全てとなった今では、キャラクターをのびのびさせることが一番近道なのに。
すごくもったいないなぁ、と思います。

――なんて、ほとんど素人に近い、今どんなゲームがあるのかも知らないわたしがそんなこと考えてみました。ごめんなさい(笑)
話は変わりますが、ひょうろくだまさんがどんな女の子を描かれるのかを見てみたいです。
「妹」設定でも、書く人が違うとまったく違うものになるので……ひょうろくだまさんがどんな表現をされるのかが興味あります。

たとえば、朝の挨拶でも、

「おはよ~、おにいちゃんっ! (ぎゅっと抱きついて)んん……ちゅ。えへへ、朝の挨拶だよ」

「ぁ、あのっ、おはようございます、お兄さま。もう起きていたんですね……わたしが起こしたかったのに残念です。あっ、いえ、なんでもないです!」

「なんだ、今頃起きてきたんだ。わたし、先にいくからね。――――お兄ちゃんがどうしてもっていうのなら、待っててあげてもいいけど?」

「おっはよぅ、あにぃ! 今日もおそいねぇ、いっつも夜遅くまでヘンなことしてるからでしょ~。うぷぷ、冗談だよっ」

「おそようだよ…続きを読む

★★★ Excellent!!!

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 非常に参考になりました。昔から18禁ゲームには多少なりとも関わりがありましたが、細かい裏事情までは知りませんでした。こんな状況にあったのか、と非常によく分かる内容になっております。

 作者様は、理性的でとても優秀なお方です。この業界やライター業に少しでも興味がある方にはすべからくオススメです。

Good!

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紹介には愚痴や一人語りと言った風に書かれていましたが、読んでみると実体験にジョークを交えた、とても面白い日記?になっていると思いました。
文章もさすがはプロのライターさん、読みやすくついつい続きが気になる書き方だと思いました。
業界の裏話には非常に興味があります!
続き、楽しみです!