『マジンガーZ』との意外なつながり(※6/21追記)

 その前に、これも、なろうのバトンから抜粋したものです。


 「もし、イラストを描いてもらうとしたら……」というお題に、「どなたでも! と言いたいところですが、生意気にも希望が。ここだけの架空の話ですし、あくまでも希望ですので!」と前書きしてから、以下のように答えました。

 回答には、今少し書き足します。


◆『Dragon Sword Saga』


 あまりひょろひょろでなく、少年漫画風で厚塗りの。

 綺麗系なら『RED STONE』みたいな。贅沢すぎですが!

 (ちなみに、Macなので『RED STONE』出来ない……)


 イラストも、自分で描いてはみましたが、描くうちに、ファンタジーっぽく絵柄を変えたいと思い、お子ちゃまのようだった絵をリアル寄りに、試行錯誤してました。

 登場人物たちが身に着ける防具だとか武器のデザインにも時間を取られ、小さめのクロッキー帳1冊は、試行錯誤で終わりました。


 pixiv等にUPした1枚限りのイラストは、自分では、『RED STONE』の絵を少々参考にして、昔の絵と随分変わったつもりでいたのですが、学生時代からの友人その1には、「昔から、高橋留美子さんの絵に似てたよね。今も、変わってないね」と言われ(すっごく変わったつもりでいましたが……)、友人その2からは「聖闘士星矢?」と、描いたこともないのに言われてしまいました。

 要するに、まだ漫画っぽいということか。

 『RED STONE』のリアルさには、まだまだ追いつきません。


◆『J moon』


 『RED STONE』の絵がやはり好きなのですが、最近、『J moon』には、少女漫画系とか綺麗系の絵柄もいいような気がしてきました。水彩調でもいいかな。

 ただし、登場人物の年齢層が高いので(苦笑)、ラノベとかの、あまりに可愛らしい絵柄はイメージ違うかも?



 などと、答えていました。


 以前、『J moon』の始めは、ノートに描いたシャーペン漫画という黒歴史を明かしました。

 つい最近、pixivに、ネタバレにならない差し障りのない範囲で、UPしてみました。

 お話とは全然関係のない宴会シーン(相当ひどいことになってます)や、お話には出て来ない、優の弟が登場していて、これもまたひどいことになってます。

 自作の小説とは言え、イメージ崩壊、キャラ崩壊、見ると、私のバカさがバレます。


 漫画だと、ついギャグに走ってしまい、だから、『J moon』のストーリーが進まなかったんだな、と改めて思い出しました。


 小説に転向して、良かったと思います。

 ちゃんと書けているかは、置いておいて。


 それから、もう一つ、pixivにUPした「『J moon』&『マジンガーZ』特別編」というものがあります。

 これまたミスマッチなネタですが、40ページほどの力作(当社比)で、今度は横線のない無地のノートに、珍しく背景なども頑張って描きました。


 当時、何をあんなに取り憑かれたように描いていたのか。

 自分が、マジンガーZに乗りたかったのかも知れません。

 そして、燃え尽きたように、それからは、漫画は描かなくなったと思います。

 (おそらく、pixivに上げたのが、最後です。)


 その頃、友人たちと集まって、スーパーロボット大戦をやっていました。

 相変わらず、ゲームは地道作業が多くてやっていられないので、私は友人のを見ていただけだったのですが、興味がわき、友人が貸してくれたマジンガーシリーズとゲッターロボシリーズの原作漫画を読み、自分でも何かしら本を買い、なんだかすごくハマってました。


 ああ、だから、漫画の方の、『J moon』従業員の名前が、ゲッターロボから来ています。小説にして、Webで公開するにあたり、変えましたが。


 漫画と、ロボットアニメ雑誌だか、マジンガーの解説本だか、資料を見て、パイルダー(そのままマジンガーのコックピットとなる)一つ描くにも、操縦桿が、飛行機のように縦向きだったり、バイクのように横向きだったり、車のハンドルみたいな時も一瞬あったりして、統一されてなかったです。

 (ボスボロットは、完全にハンドルです……)


 グレートマジンガーのブレーンコンドル(これも、そのままコックピットに)なんて、もっと資料がなかったような?

 ネットがここまで普及していなかった時に描いたので、資料になるものは少なかったにも関わらず。


 そんな中で描いたマジンガー編を、この度、pixivでUPしてから、意外なことを思い出しました。

 奏汰の顔のモデルは、かぶと甲児こうじくん(マジンガーZの主人公)だったのです!

 私にとっては、驚愕の事実です!


 これまで、実在の人物で奏汰のモデルとなった人は、つり目ではありませんでした。歌手の子は、若干つり目かもですが、童顔というよりワイルドで。


 奏汰も、ファンタジー主人公ケインも、童顔で、目は大きくて、つり上がり気味ということになってます。

 なぜ、童顔つり目に、そんなにこだわったのか。

 兜甲児くんから来ていたのだと、ふと思い出したのです!


 昔の少年漫画は、石森(石ノ森)章太郎(以下、敬称略)の仮面ライダーや他主人公は、タレ目が主流だったのが、永井豪のマジンガーシリーズでは、ロボットも主人公も皆つり目で。

 それまでは、つり目は悪役イメージだったのを主人公側に持って来たので、印象が新しかったらしいことを、何かで読みました。


 なんだか、永井豪の絵に惹かれ(話はともかく。いや、いい話もあるんですよ!)、マジンガーもレンタルで借りたり(さすがにTV版はなかったので映画だったかな)、漫画やその他本でも読んだりしていました。


 これも、何かで読みましたが、当時のアニメと漫画は、同じ作品でも全く別物で、例えば、マジンガーZの場合は、永井豪がキャラクター等デザインをして、設定を決めると、後は、TVが勝手にエピソードを作っていって、漫画家は漫画の方を作成していたらしいのです。

 当時は、漫画は月刊誌だったでしょうから、毎週放映するTVには、追い越されてしまうのでしょう。

 なので、TVと原作の内容が、全然違ったようです。

 

 声優さんの力も大きいと思います。

 兜甲児くんの声優は、石丸博也氏で、ジャッキー・チェンの吹き替えで有名です。

 ちょっとおっちょこちょいなヒーローがピッタリな、明るい声と演技で、この方は、大好きなベテラン声優さんです。

 もはや、甲児くんは、実在の人物であるかのように、イキイキしていました。


 私が、黒歴史マジンガー編の漫画を描いていた時は、当然、水木一郎の歌う「マジンガーZ」シリーズがBGMでした。

 今回、UPする作業中も、久々に、それを流していました。


 マジンガーシリーズの音楽は、渡辺宙明氏(現在90歳!)が作られています。

 ジャズオルガンが使われていたり、ちょっとセルジオ・メンデス風ボサノバテイストな間奏だったり、グレートマジンガーの間奏はジャズのブルース進行ですから、意外とジャズテイストがあちこちに見られるのです。


 大人になってから聴いてみてわかったのですが、昔のアニメソングは、当時の流行っていた音楽を取り入れているみたいですね。


 黒歴史から目を背けている間は、思い出すことはありませんでしたが、たまには、いいことありました。


 ……いや、やはり、黒歴史か。


 そして、最近、ゲームのみに出て来るマジンカイザーも、OVA版をレンタルで上下巻見付けました。

 (レンタル版では全2巻にまとまってますが、DVDは1巻1話の全7巻。)


 TVと漫画では、マジンガーZ、グレートマジンガー、グレンダイザーの順に公開され、甲児くんは、グレンダイザーにも出て来ます。

 グレンダイザーは主人公が乗り、甲児くんは、戦闘機? UFO型の戦闘機みたいなものに乗ってたっけ? (自分で作ったらしいです!)


 ゲームでは、マジンガーZ、グレートマジンガー、マジンカイザーの順で、やはり、マジンカイザーには甲児くんが乗ります。


 マジンカイザーOVA版も、面白かったです。

 なんか、内容はマジンガーZの漫画版に似ていたような? ちょっと手元に原作ないので確認出来ませんが。


 ……ということは、マジンカイザー編を描かなくてはならない!?


 いや、そんな妙な使命感いらないから!

 黒歴史ばかり増やしていっても、しょうがないから!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます